| 2009年11月15日(日) |
くらきみBAD ED(ネタバレ) |
意外と内容充実している(笑) ただの死亡BADじゃなく「嫌な後日談」になっています。 風野以外はパートナーの他全員救出失敗すると見られます。 桜葉は「まあそうなるだろうな」の悪夢ED、会長の場合は本人や主人公よりも風野が悲惨極まりない。横溝っぽいし。 秋山と穂波は後味の悪い人生と成り果てています。 風野は全員救出失敗するとノーマルエンドで、会長だけは助けて××すると見れました。なるほど、これもある意味獣道だけど・・・てか、消去法でわかっちゃいますね(笑) フルボイスなので、バッドエンドの台詞も聞いて損はないかもです。 こいつら、主人公がいなかったら生きて出られないか、出てもろくな人生歩まないんだな・・・ あと、最後のパートナー選択でそれまでとは別に会長か風野を選ぶと、ちょっとした演出が入ります。犯人ビジョンなんだろうな。
一通り見て回って、キャラごとの感想など。ネタバレ伏せません。 ■葵水央 割と真相に近いところにいたのに、記憶に残るのは寒いギャグばかりという残念な子。生きるか死ぬかの状況下で「気功師の貴公子」を聞かされて吹いた乙女は数知れない。BAD EDが一番賢く見える不思議キャラ。 ■桜葉克己 幼馴染で主人公が好きで世話好きで岩田光央、とくれば通常の学園ものなら何の面白みもないところだが、くらきみにおいてはやけに輝いて見える。シスコン気味なのも、他にもっと凄い変態がいるせいであまり目立たない。「人間、バランスが大事」としみじみ思わせる。何度も殺しちゃってごめん。パン好きだから許して。 ■風野太郎 主人公が更正させないと犯罪者への道を一直線に転がることが判明。我を通すとろくなことにならない、という戒めのようなキャラである。会長BADエンドでは「犬神家の一族」ばりの悲惨な姿で登場する。何故最初に先生が縛られていたときペンダントで縄を切らなかったのかは謎。 ■秋山朋 「悪いやつじゃないんだけどさあ・・・」と同級生達から言われてるであろう、アタマ使えないKY体育会系。当初「早く帰って明日の試合が」を連発するのが鬱陶しかった(本音)。帰りたいのはてめーだけじゃねんだよ、と思いました(本音)。恋に落ちたときのデレデレぶりが微笑ましい。 ■穂波陽介 「風野と僕は似ていた」「キャラかぶってた」(風野談)そうだが、全然プレイヤーはそう思わなかったが、どのへんにそう思ったのだろう。確かにこういう人いるよな、というヘンなリアリティがあって、萌えはしないんだが味わいぶかい友人になりそうではある。主人公がいなかったら永遠に秋山とギスギスした関係を続けていたことだろう。 ■高坂貴彦 通称「色欲先生」もしくは「緊縛先生」。まごうかたなき変態だが、弟よりは若干ましか。乙女ゲーの常識を覆す皆殺しシナリオといい、B指定でここまでやるかというエロいイベントスチルといい、いろんな意味で濃ゆい。自分の生徒を既に何人かは殺してるんじゃないかと思う。風野ノーマルEDでは主人公が街中ですれ違っていたが、相打ちじゃなかったのだろうか? ■高坂秀彦 双子なのにちゃんとキャストを変えるところが贅沢。ハマケンでびっくりした。ホームセンターに買い物に行っているらしいが、殺人鬼のくせにちゃんとお金は払ってるんだな、と妙な所に感心した。
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