| 2009年04月14日(火) |
『P.S アイラヴユー』 |
たまにはベタベタなラブロマンスもいいかと思い、いっそ泣いてやろうという心積もりで借りてきたところ、日本版予告がかなり嘘っぱちだったことが冒頭のオサレな雰囲気で知らされる。 『プラダを着た悪魔』と同じ製作陣なので構成は洒落てていいが、こりゃ泣ける映画ではない。 タッチがコメディだし、暗い話になりすぎないのがいいとも思うが、それにしてはヒロインがいつまでも立ち直れないし、なんだかなあ、という感じ。 現実はともかく、映画なのでやはりストーリーは進んで欲しいわけで、やりたい仕事を見つけたかと思いきややっぱり前に進めないヒロインにちょっと退屈してくる。 しかも、ヒラリー・スワンクの目力が強すぎて弱っているように見えない。 その上、新しい恋のお相手ウィリアムが「スーパーナチュラル」のジョンパパだったため全く応援する気になれず(見ている女性がときめかない男性をヒロインとくっつけてもな)、ダニエルは一体何だったのかと疑問に思ったまま終わる。 決して何も残らないとかそういうわけではないのだけどね。 気分転換に見るにはいい作品かと。
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