夢日記
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2002年10月17日(木) 坂道で石蹴り。


なんか開発して出来たような土地に、孤児ばかり集めた施設があって、時々有名な歌手とかいろんな人が訪れる。そこのオーナーというか、施設を作った人は善人づらをしているが、本当は欲深で嫌な人だと思っている。



ウタダヒカルのコーラス部といっても、メロディーそのまま録音しろと言われて
歌っている。なんでも、ウタダヒカルのボーカルにかぶせると豊かな音になる
らしいのだが、自分の方が絶対歌が美味いと思っている。




酷い坂道の上に建てられた豪邸でお手伝いをしている。
留守番をマカされていて、私のほかにはお嬢さんが一人いる。
私がお腹がすいたので、ながーい乾麺をゆでて一人食べていると、
電話がかかってきて、お嬢さんが帰ってくるという。早く食べよう
と思っていると、インターフォンがなって、ウドンを食べながら出ると、
なんかのセールスの人間で、帰れというと、入り口のドアが開いていて
思いっきり入ってくる。なんか旅行会社の人間で、ツアーを1つ
申し込めとか言われて、取っ組み合いのケンカになるのだが、
結局私が勝って、この不景気に、ツアーなんか売れるわけないし、
こんな卑怯な営業のしかたしたってダメなものはダメだと、説教している。


山の舗装された道を歩いている。
古いゲージというか、駅を降りて歩いていると、ちょっと細身のジュリーみたいな
男の人がきて、石を拾って石蹴りをしようと言う。
辺りには緑色の薄っぺらな石が拓さん落ちていて、私も石蹴りを始めるのだが、
もう一人男の人も参加して3人でやっている。
石蹴りは感覚統合にいいのではないかと、漠然と考えている。





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