夢日記
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2002年10月02日(水) 犬と猫を買う。


ペットショップに、私と私の母と、私の弟と3人で行って、黒のプードルと、
アメショーの毛足がちょっと長いような猫を同じに買ってしまう。
気がついたら犬と猫一緒に、どうやって飼うのよと言う話になるのだが、
まぁ、最初にならしておけばいいんじゃない?ってことで、なんか8畳くらいの
部屋に親戚がぎゅうぎゅうに集まった部屋で、飼ってきた犬と猫が入った袋から
犬と猫を出すのだが、犬は何時の間にか黒のプードルからチン(それもちょっと
顔の模様が白っぽく崩れたような雑種の)に変わっていた。
最初は、散歩用のヒモもついてるんだということで、喜んでいるのだが、
良く考えると、
血統書つきということで買ったのに、おかしいということになってペットショップ
に文句を言いにいくと、店の女オーナーが、どうしても黒のプードルを売りたく
なくて、にせチンと入れ替えたということだった。でもチンも今更かわいそうな
キモしてる。そうこうしているうちに猫が行方不明になっている。



年末だということで、山の神社のほうへ旦那とお参りに行く。ものすごい数の
人がいて、境内の人ごみのなかに、昔好きだった人がふといることに気がつく
何か言いたいのだが、その人も気がついてるみたいなのだが、何もいわずに
山の崖の細い階段を前を歩く行商の人に気を使いながらおりていく。

何時の間にかそこは小物屋のような場所になっていて、商品を入れてあった、
竹籠がいくつか隅っこに捨てられているので、かわいいので、もって帰ろうと
思うのだが、店に断わったほうがいいかどうか考えるが、別に要らない容器な
ので、いいだろうと手に持っている。何時の間にか旦那と子供とはぐれて、
子供が遠くのほうでギャ―ギャ―言っているので、追い掛けていく途中、
今度は、さっき会った人とは別に好きだったもう一人の人が人ごみに立って
いて、昔と同じ顔なのだが、結構立派なヒゲを生やしていて、ふうんと思って
いる。


砂浜のような場所を女友達と歩いている。地獄の検問所のような場所があって、
裸の男が何人も、死体(と言ってもまだ生きているようだ)で組み立てた十段
ほどの階段の前で立っている。連れの人は友達ではなくて、ただの知り合いのよう
だが、とりあえず、その階段を一緒に上って向こう側に降りたあと、何らかの
理由で一緒に行けないと言うことを言われる。そこはかとなく淋しい気持ちに
なっている。


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