夢日記
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2002年09月30日(月) 霧の山へ上ってお遍路さんについていく。


実家のほうに帰っているのだが、霊山と呼ばれる山のほうに向かってあるいている。山は100年に一度あるかないかと言われてるような渦巻き霧(小さい霧が竜巻のように渦を巻いてあちこちに立ち上っているというもの)が出てるとか、街中のスピーカーで放送されていて、生ぬるく強い風が吹いているが、構わず田んぼの中の一本道を歩いていく。山に入ると道がべらぼうに細くなっていて、熊野神社と立て札がある。何かイベントがあるのかとその立て札の方にあるいていくと、白装束のお遍路さんが歩いていて、私たちもあとをつけていくのだが、狭い通路のような場所(扉があるところも通る)をどんどん、上ったり、小さな隙間から入ったりしながら、どこまでもゆく。最初旦那と一緒だと思ったのだが、途中、はぐれてしまう。


一度戻ったら、学校に遅れている。すでに教室のような自分の家というか部屋に、高校のときの同級生(名前は忘れた)が立っていて、二人で遅刻だねと言っているのに、旦那から電話がかかってきて、何遅れてるんだヨと言われるので、仮病を使って遅れると担任のシスターに伝えるように言うのだが、その部屋にいるその同級生のことも言ってあげようかどうしようかと思うのだが、その人の名前を思い出せず、結局自分のことだけ言う。


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