夢日記
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| 2002年05月27日(月) |
ペンション経営に乗り出す。 |
友達が山の中の川のそばの1軒屋を友達の知り合いの人から借りて、住んでいる。
部屋が余っているので、おいでといわれて、泊まっているのだが、夜中に目がさめてうろついていると、下の階の広間のようなところで、友達の旦那がフォークギターを弾きながら「神田川」を歌っている。ドアを空けるまで割と聞こえない。ここは防音がちゃんとしてるんですねとか、その旦那さんに声をかけてる。
そういえば、ここって、友達んち3人家族で住むには全然広いので、私なんか招いてもらうのは有り難いけど、もっと、人に貸して、商売にしたらどうですか?とか旦那に言っている。旦那さんは、「でも、かみさんが、あんまり乗り気じゃない。」みたいなことを言っているが、翌日にはペンションみたいになっていて、私も、経営の手伝いをしている。
なんかリサイクルするTシャツを玄関に掲示するとか言って、奥さんの指示で壁に画鋲で貼りつけている。
うちの旦那は遠くで仕事をしているので来ない。 友達の旦那がふと私を呼び出して、「○○って知ってる?」と私の古い知人の名前を言う。なんか私がここで働いてることを確認した上で、ここで働きたいと言うから何かあるのか?と質問される。それで、古い知人のことを旦那さんに話をする。 その知人は別の会社に働いているはずだったので、リストラされたのかなあと 漠然と思っている。友達の旦那さんはやとわないようなことを言うので、可哀想かもと思う。
気がついたら、別の友達の家族もこのペンションの経営に入っていて、結構働いている。自分が何をしたらいいのかよくわかってなくて淋しい。
2 実家にいる。なんか嫁取りの儀式とか言って、私は結婚式の和服をきせられていて、旦那もそういう格好をしている。開き戸の玄関をあけて、旦那の実家の人間が入ってくる。で、うちの家族と、旦那の家族との話し合いになるのだが、旦那の家族が勝手に、「やっぱり、車がないとだめだから、2台は買って。」みたいな話を勧めている。旦那もなんかそれに賛同して、今にも車を買いそうな勢いでえらそうに話しをしている。自分たちの収入では車なんか買えないし、維持もできないことはわかってるはずなのに、自分の親の言うことをうのみにしている旦那のことがめちゃめちゃ腹が立って、私は重い和服のまま、目の前のちゃぶ台の上へがーっとかけあがって、旦那の胸倉をつかんで、蹴り倒して大声で罵倒する。これで、結婚がおじゃんになっても全然すっきりするわいくらいの勢いで、怒り狂っている。
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