夢日記
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2002年05月01日(水) ひかるちゃんとあじさし


レディースロックバンド「サウスデルタ」のメンバーといっしょに、古くて細い濡れた石畳の上をとぼとぼ歩いていると、左手に川が開けていて、かもめのような鳥が紙ふぶきのように飛んでいる。ひかるちゃんが、「うみねこかなぁ、かもめかなあ」と言っているので、ふとみると、あっ、これは、等々力緑地で見た、あじさしだと思う。

あじさしは、切り立った崖のようなところに所々出ている細い管のなかから出てくる魚を飛びながら狙っているようだった。



実家に帰っているのだが、見た事もない親戚や、私の大学時代の友人まで来ている。1階は道場くらい広くて全部畳が敷かれている。置くの部屋には布団がびっしり引かれていて、みんな泊まるらしい。

急に私の父が、悪霊払いをするとか言い出して、畳の部屋のまんなかで、みんなに見守られながら呪文を唱えると、父の来ている柔道の服みたいな服が血だらけになる。びっくりしていると、父はそれを脱ぎ捨てて、洗っておけといって、立ち去る。私は乾燥した血がついた服を洗濯機に入れるために持っているのだが、なんかおそろしいなと思っている。


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