| 2003年01月23日(木) |
婦人生活社自己破産のショック |
朝起きるとのりくんが真っ先に、 「みえぞう!婦人ナントカ社が自己破産だって!!」 と教えてくれた。
「は!?」
「ほら、ベビーエイジとか作ってるとこだよー!」
「ああ!・・・え!?ホント!?」
・・・ホントらしい。
ベビーエイジ(育児雑誌、新生児〜2歳児位までが対象)とプチタンファン(こちらも育児雑誌だけどベビーエイジを卒業したら、というコンセプト)、どちらも好きだったのにな〜。
・・・といいつつ買わずに立ち読みで済ませちゃってたけど。 (だからつぶれたのか!?)
特にプチタンファンのほうは、読み物中心で、隔月の発売だったけど、取り上げるテーマが結構興味深くて、しかもその内容も結構セキララに書かれていてとても面白かったのに。
(どこかの教育系出版社が出してる育児雑誌とは大違いだわ!あっちはキレイゴトばかりでつまらんのじゃ!)
だけど、世の中そういった読み物中心の育児雑誌はもはやおよびでないらしい。
そうかなぁ?
でもそれじゃ、みんな似たような育児雑誌ばっかりになっちゃうよ・・・(ノ△・。)
だけど、そういわれてみれば、最近新しくなった『Baby−mo(ベビモ)』と『Pre−mo(プレモ)』。
とてもその前身が『わたしの赤ちゃん』だとは思えないくらい、おしゃれに進化して、最近よく立ち読みしてるの。
「普通服MIXでおしゃれにマタニティを着こなそう!」とかがテーマみたいで、読者モデル(らしき)人たちがいっぱい紙面に出てて、さながら『妊婦版キャンキャン』のよう・・・(笑)
やっぱりだんだん「イマドキ」の女の子たちがママになってきて、それにつれて育児雑誌も臨機応変に内容やスタンスを変えないといけないってことなのかな。
自己破産しても生き残れる道はあるのでしょうか?
どこか別の出版社に委ねるとか?
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