「キャシャーン」見ました・・・。いやあ、レンタルやっと出来た。 2回くらいみても借りられてたんだよね。やっと借りれた。 なんとなくどんなかなあ・・・と思ってたのよね。 あ〜・・・まあ、いろいろご都合主義なのか?なところがあるし、オイオイってくらい登場人物に因縁がある結末には。。。まあ、寓話として考えるべきなのよね?と自分をなっとくさせるしかない感じ。画面はスタイリッシュだったなあ確かに。面白いっていやあおもしろい。細かいこと気するな! 言葉で説明しちゃうあたり、一体・・・ってえ思うところあるけど気にしないよ。なんか、CGバリバリなのにスタジオ撮影感満々だったけど、キャラ立ちはしてたな・・・さすが漫画原作。 キャシャーンのタツヤと新造人間のブライ?が熱演だった。 軍部の人間と新造人間の一人(要潤)が何故か日本刀をふりまわしてるのもおもしろかったよ。及川のミッチーが妖しさ満々。もお、出てきたとたん総帥の愛人としか見えなかった・・・こいつ持てるもの全てでのし上がってきた奴だわ!ってかんじ。でも、とってもへたれてた。 あの画面にはミッチーはとてもはまってたよ。ありがとう、君がいてくれてよかった・・・。 ごちゃごちゃしてて、わかりずらい画面だったよ。 あと、キャシャーン強すぎ。空も飛ぶなんて予想だにしなかったよ。 母親がヒロインすぎ。さらわれるのがママというのはまだしも、最後の最期までオヤジが妻第一主義で息子のことも知ったことカー!!という態度はもお、ママヒロインすぎ。敵対する人間にもママは優しい。 かなり痛々しいので・・・最期に希望うんぬんいわれても、希望なんてあるのか?と思ってしまったのは不味かったな・・・。切ない・・・。 泣けるには泣けた。すごい混乱するけどさ。。 ところで、「ダニー・ザ・犬」(ドッグって読んでね!) って映画。宣伝してますが・・・リュック・べッ○ンは、何かものすごいベタな事をどうどうとしてしまうあたり凄いなあ〜と思うよ。 なにやら、5歳のときに誘拐され犬として育った男が主人公で、彼は殺し屋として調教されるも10歳並の知能しかない。そんな彼が盲目のピアニストに拾われ初めて愛を知る・・・。ってどんなあらすじだよ!ああ、ちゃんと女の人と恋愛関係になるみたいですよ。でもなあ〜・・・。ここまでベタだとほんと2時間くらいのスピード勝負な話じゃないと、違う方向へどんどん流れていきそうだよ・・・。あわわ。あーマジ凄い。ベタベタやん。 「逆境9」 あれ、「燃えよペン」書いた人が原作のやつなんだね。 「これはこれ!それはそれ!」とか名言を生んだ作品らしいですね。 おもしろそうなんで見てみたいなあ〜・・・。 でも、上の台詞を言ったひとは出てこないらしいね。
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