こんにちわわ。 今日は角と電話でなんかおもしろいことねえかな〜という話から、まあ最近いろいろネタになっていいる当然の流れとして師匠と愉快な仲間達の話になったのですが、なにかもおメチャクチャでドリフのコントとかギャグ漫画みたいな話にしかなりませんでした・・・。 角がそのとき話したことを箇条書きにサイトでしてくれるらしいですが・・・まあ拙者も書いときます。勇気が試されますね・・・。どこまで書けるのか・・・。「銀に言えない・・・」と何度も思いました・・・。 なので、一部抜粋の内容になります・・・まあとりあえず色々変わってしまうの目にみえてるよ私が書くと。つーか面白ければいい。抜けてても角のみてください。 え〜と、なんだったかなあ・・・。そうそう昨日チェルの肖像画がネットで見つからないかなあ〜とちょっと検索してみたら、あったんですけどずっと晩年のものだったり、とっても濃いお顔をされていたりと昔銀にみせてもらったものと随分ちがうもの二点しかみつからず諦めたんです。でもそれなりに収穫があったんです。かなりおじさんっていうかおじいちゃんっていうかなリストの写真?小さかったんですけど、かっこよくてねえ・・・美形だ美形だってきいてはいたけど、あれでかっこいい!!って思ったね。 それがさ〜髪型が、銀のサイトにのってたアノ絵と同じでさ〜あいかわらず長髪なの!!それでこんな話になった・・・。 チェルはリストの奏法がおきにめさなかったらしいという話(も、今回めぐってて知った)だよね。リストは髪振りながら演奏するんだよね。ここで、顔を上げて髪を振り乱すみたな!って自分で思いながら。それがリストの奏法なんだよ!先生はそれが御気に召さなかったんだよ!!「先生!ここでサラって!!サラって!!」と擬音で説明してくる弟子に困惑しつつも「サラって!!って先生できないよ!!プッツィ!!」(なぜ出来ないかは・・・まあ・・・。)これが元で仲たがいしちゃうの!!悲しい!! (中略) また、歩み寄る二人。 「ほら!こうするとカッコいい!!ここで頭をそらす!!」 「なるほどね!!」 「先生眩しい!!」(チェルはどれほどハゲてるのさ!) 仲たがいしちゃうの!!悲しい!! (中略) 「先生サラって!!できるようになったよ!!」 「ププッ!!先生バー○ード!!」(チェルはどれほど以下省略) 「プッツィーー!!!!」 仲たがいしちゃうの!!悲しい!! 誰にでも(まあ、奏法として・・・)できるよう奏法をかいてきた先生にリストにしかできない奏法を「奏法」とする弟子が先生は御気に召さなかったのだよ!!(ごめん!!銀ごめん!!!!!) シンドラーはヤバイよねって話から・・・。 部屋に入るなり「蛍の光」をピアノで弾かれるんだよ!!とか、先生が聞こえないからといって「先生とぼくの愛のメモリー」とかいう題の歌を高らかに歌い、それをドアの外で聞いて青ざめるのがチェルで大笑いするのがホルツなんだよ!笑ったからさらに怨まれるのに!!とか、 そのうちまとまったイメージは。 「ぼったくり喫茶ベートーベン」(シンドラーにのみ) 「わかったから帰れ」しか言わないマスター。超絶技巧で「蛍の光」を弾くピアニスト。コーヒー一杯でサービス料が別料金になっている領収証。同じ常連なのに帰りの馬車代まで心配してもらえるうらやましい若造。険悪な雰囲気に「かえりまちょうね・・・。」とおもわず赤ちゃん言葉で猫に話しかけてしまうピアノ教師・・・。 わけわからないけど、まあそんな感じ。 もめてると最後に逆切れして「先生聞こえないモン!!」(ちょっとシャレにならない)とへそを曲げる師匠にチェルは(師匠コエエエエェェー!!!)と対峙してるのを遠く(にやられた)で見ながら(モン!!って先生ってばモエー!!)と目をウルませてるシンドラー・・・。とか・・。 「先生あれー!!」(アレってのもひどいなリストよ)「しっ!見るんじゃないよ!!」(これも結構スゴイ態度だよな)という会話をするチェルとリストとか・・・。まあ、何を見たかは・・・まあ。 師匠と取り巻きたちで集まってパーティー(持ち寄りパーティーとかだとかわいいなあ〜。経済的にも助かるしなあ〜。ホルツは母と妹がつくったウケのいいもの持ってくるに違いないよ〜。)をすると窓から(四階なのに)ときどきチラチラ見えるシンドラーとかいたら怖い〜。誕生パーティーに呼ばれなくて呪いをお土産にやってきた魔女並みの怖さー!!!それをチェル見ちゃうんだよ!!誰もが思い出したくない状態なのに、酔っ払ったホルツが「そういえば、シンドラーさんが来たがってましたっけ!!」とか言ってしまって、(「あいつの話はするなー!!」)と皆が思うんだよ!!とか先生は知らん振りなんだよ!!窓の外にも話にも!!という・・・なんだかシンドラーがかわいそうになってきますね・・・。 もお、こいつマゾなんじゃないのって話から。 シンドラーの奇行に耐えかねた師匠に羽ペンで手の甲を突き刺されるんだよ!!でも、先生がぼくに付けた愛の証(気持ち悪いゾ!)とかいってうれしそうなんだよ!!とか。 シンドラーの奇行に耐えかねた師匠がシンドラーの手の上にピアノのフタ落とすんだよ!!「それを直してから来るんだな・・・。」と捨て台詞まで言われておきながら次の日には、先生が「(直して)来い!!」いったから(直して)きちゃった☆とばかりに脅威の回復力を見せ付ける妖怪シンドラー!唖然とする師匠に「だ・い・じょ・う・ぶ!明日には腫れもひくから☆」と勘違いもいいところな言葉をかけるんだよ!! とにかく自分がやられたら絶対ゆるせない事をやってみたのに、まったくこりないシンドラーに師匠はどんどん怖くなってきちゃうんだ!! リストを目撃した婦人の証言が二〜三行のってた。 その内容はプッツィの瞳がどんなに美しかったかが印象的なものだった。プッツィは青みがかった緑の瞳だったようだ。金交じりの茶の髪?なようなので、非常に美しい組み合わせだったろうと拙者しばらく唖然。しかし、そのあとにつづいた「歩くというよりもすべるようだった」とかかれるリストの歩き方の記述がまたもやお笑いの種になった。 「滑るってどんなさ!!はっ!「ムーンウォーク!!!」」 (ご存知無い方のために補足しますと、ムーンウォークとは、かつてのスーパースター・マイ○ル・ジャク○ン氏のよくやってた名物ダンスでモノマネでよく見られる両足を交互にすり足にすることでまるで床をすべるかのようにバックしながら移動する歩き方のことを言うらしいですよ。マイ○ル氏の主演で「ムーンウォーカー」という映画があるので見てみるのも一興。あの頃はかっこよかった・・・のに。) ムーンウォークで入場してくるリスト!!喝采を受けるリスト!「キャー!!マイ○ール!!!」(違う)と嬌声を浴びるリスト!!失神者続出。今だギネス記録が打ち破られないプロモーションビデオのエキストラ(すべてファンクラブ会員で構成)動員数。もはや独裁者のように振舞うリスト!!天使かそれとも世紀の悪魔なのか!!天はピアニストを使わした!! 繰り広げられる超絶技巧!! 演奏後いつまでたっても鳴り止まない喚声!!歓喜と興奮の渦! リストは例の股間に手をやりやや左ぎみに後ろにのけぞるようなポーズで、「ポーウ!!!」(甲高いアノ独特のマイ○ルの声をご存知の方はそれを思い出してください。)ムーンウォークで退場するのでした・・・。 凄いライブでした。 なんか、まあ。そんなもんでした。 いろいろとスイマセン。口ではいくらでもあやまります。 スイマセン。 何も知らないから出来るバカってやつです。 師匠や愉快な仲間達の偉大さを正しく理解できてない人間の書いたことなので許してやってください。 ほんと、ゆるしてください。
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