別件で電話ついでに角から師匠祭りの様子を少し聞いたら、大変おもしろそうでした・・・。私がミキシング状態の運命を聞いてる頃そんな祭りが開かれてたんだね・・・。 あ〜おもしろいことねえかなあ〜。弥次喜多もそろそろあきてきたし。 コンスタンティンとかいうキアヌ・リー部ス主演の映画が面白いらしいので見たいなあ〜。主題歌のプロモーションビデオらしきものを見た感じでは、マトリックスよりコンスタンティンのキアヌ・リー部スのほうが拙者としては好みでした・・・。 かっこいー。なんか漫画みてえな話みたいですけどね。なにか・・・霊界探偵みたいなかんじか?でもルシファーとか出てきちゃうらしいよ。友達の暴走した説明によると、腐女子の皆さんのあいだではルシファーが裸足で登場するのはコンスタンティンにあいたくて靴を履くのを忘れてかけつけたんだよ!!ということになってるらしい。あ〜こういう発想がおもしろくて大好きです。アハハ。 その後・・・。コンスタンティンのファンサイトをまわってどんなもんかと見てみました・・・。なにか・・・宣伝より見てみたい要素ほかにあるじゃねえかよ!!天使の助手とかいるじゃねえかよ!主人公に!!公式で翼はえちゃってるよ!恐ろしいコ!!(白目) なんか・・・とっても見たくなりました。影響されやすいからね・・・拙者・・・。 スゴイ話変わるけど〜。手塚治虫先生の遺作のなかに師匠が主人公なものがあるんですね。師匠の難聴の原因がなんと子供のころルードヴィッヒという名をとにかく憎んでる貴族の息子に殴られたのが原因という展開になってるらしい〜まあ、そのおかしな貴族と師匠の二人主人公ものらしいですよ。その漫画にはモーツアルトもお約束で出てくるのですが、あいかわらずウ○チネタをふりまいてるようですよ。コンスンツェはあいかわらずそれにウケてるらしいですよ。まあ、そんなことより、子供な師匠がとってもかわいいんですよ〜。手塚タッチで師匠がこんなにかわいいとは〜。主人公だからね!といいつつ、とにかくめんこいです。誰?コレって感じ。自分のみた妄想かと思いました。読んでみたいけど未完らしいので、手に入りにくそうだな〜。オチがつかないしね〜。 そうそう、昨日M駅みましたよ。歌番組は拙者がもお年寄りだからか全く面白いと思えなくなって久しいのですが、たまに見るとなにか本来の意味と違ったところが面白いですな。司会のおねえさんが全く場を仕切れてないところとか。いや、それより「真夜中の弥次さん喜多さん」が出るってんで、拙者さりげなく無関心を装いながら視聴していたのですが、彼らがとても浮いてて心配になりました・・・。喜多さん(七之助)がとにかく場になじめずにかわいそうでしかたなかった・・・。なにかノリがね・・・。なにより、タ○リが喜多さんでなく七之助としてあつかいすぎるのがねえ・・・七之助くん緊張?(するのかなあ〜)のためかしどろもどろでなかった? 歌とばしそうになったりしてたし・・・。もお、ハラハラしどうしでした。 でもテレビ画面で見れてうれしかったよ・・・。どんなになにか盛り上がりにかけてたとしても・・・その後に流れたキャプテン?とかいう曲のほうが物凄いもりあがりだった・・・。なんでチアリーダーがあんなにいるのよ・・・。ヤジ喜多に少しまわしてよ・・・。どうしてヤジ喜多がM駅に出てるのか自体がわからないよ・・・。N瀬がいるからだろうけど・・・。 なんかなあ〜。しかも最後の「七之助はM駅初めて?次は~云々」に「歌だせなから出られません」と答える七之助に切なくなりました・・・。あなたそんなN瀬のついでに自分でてるみたいなこと言わなくていいから!!もお、歌でもなんでもいいからM駅にまた出てほしいですよ!!悲しいこと言わないで!!! 七之助といやあ、彼は歌舞伎俳優さんなわけですが、むしろプリンスなわkですが、日本人の萌え文化はすでに江戸で花開き、歌舞伎演目は萌えの宝庫なわけで、あるいみ歌舞伎界からの出演は大変に有意義で、萌えを映画にひっぱってきてくれたなあ〜と思います。なんて、てきとうな事いってますが、ウソです適当です。でもさあ、今日も角と「遊郭ものはないよね〜!!」「ありえな〜い!」と遊女達の悲惨な末路を思うと、ファンフィくションで遊郭ものをパロでやるのはどうなのよ!?ということを毎回いってるようなのにまたもや言ってたんですが、いや・・・・あの・・・・。 映画で喜多さんがかなり高級なほうだと思われる遊女にお化粧をしてもらい、後へんなジジイに売られてるというシーンがフラッシュバックではいるのですが、この設定は原作にはなくて〜映画オリジナルなのですが、あんまりひどくて切なさ爆発!むがー!!暴れるぞ畜生!!となりつつも、コレどこから来たんだろ〜と考えてみると、脚本家の癖とあとは歌舞伎?という気がしてならない・・・。いや・・・あの・・・・。 七之助が歌舞伎で花魁やったりしてるのでねえ・・・・。花魁・・・。 もお、夢と現の境が!境が!! 時代ものではしばしば花魁コスプレをとにかくさせたがる腐女子がいますが、ネット上ではまだヤジ喜多ファンサイトで花魁喜多さんを描かれてないのに!現実で中の人が花魁のかっこしてるーーーー!!ギャース!! 七之助のお兄さんはアレですよね、新撰組「!」の平助ですよね? 平助も花魁してるーーー!!ギャース!! これが違う役とかならこんなにも驚愕しませんよ。 女形の動きってめっちゃかわいいじゃないですか!拙者歌舞伎観劇経験は3〜4回しかないのですが、かわいいーーー!!と思いましたよ!衣装とかも可愛いし!!ああ〜やめてくれ〜かわいいんじゃコラ〜ア!! そもそも、江戸時代から女形には江戸庶民みんなでモエー!!とさけんで久しいのですよ!!江戸時代の人はなんかもお男色が罪!だなんてこたあこれっぽっちも思ってないし。ピュアな手紙やりとりしちゃって、参勤交代で離れ離れになって恋の病で体調を崩したりと、もお恋愛至上主義もいくとこいってしまったホモたちがいたりと歌舞伎の題材にしなくてどうすんのよ!見たいな感じですよ。べらんめえ! 何言ってんだかだんだんわからなくなってきましたよ・・・。 花魁だよ、花魁。映画のなかで「ヒゲの花魁」なるものが出てきてソノシートで歌手やってて笑えました〜。そうそう、今の感覚でいったらスーパーアイドルだからね!歌詞が「おらんだ生まれのおいらんだ〜」「学ラン着ててもおいらんだ〜」って分け分からないのに面白かった。 まあ、そんあスーパーアイドルコスプレをこれまたスーパーアイドルの歌舞伎役者がコスプレして演技してたんだから、江戸の人たちの萌えはマックスですよ。面白いのは男も女も同じ対象に萌え!!と叫んでたことですな。 男どもは花魁コスに萌え!!と叫び一部の男色家は女装の倒錯さに萌え!!と叫び。女は女形のコスメとファッションにファッションリーダーを見て購買意欲に火をつけつつ、結局は女形の美貌に萌え!!と叫び!女にも無い色気に当てられモ・エーー!!と叫んでた。優男に弱いのは日本の文化です。 中性的を地でゆく女形にどれだけの人がモエー!!と叫んだのだろうなあ〜。昔は本物さんが多かったらしいしねえ〜。普段から女っぽいというねええ〜。色っぽいんだよねえ〜。 女装少年という題材もとにかく江戸の人の好物だったくさいし、もお日本が萌え!!って叫んでてもしかたないよ。同じくらいヒーローものも好きだからいいけどさ・・・。弁天小僧ってありますよねえ。あれも、女装だし。題名わすれたけど、三人の盗人の話(ルパン三世にあらず)でも一人は「お嬢」ってあだ名の女装青年です。なんか有名なのだけでも、女装設定多すぎるよ、そこまで女装はロマンかよ江戸の人〜! ああ・・・でも拙者もそのロマンに屈しそうになってる・・・。 中の人の花魁姿にくらくらきてしまった・・・。本物みたらデカイのだろうに・・・かわいいよ〜。お人形さんみたいなんだもーん。動きがかわいいんだもーん!!仕草ってすごいねホント。落ちるねあれは・・・。 あれ、劇だから余計いいんだろうなあ〜。 そうそう、トップにもってこようとして忘れてたよ! あんまりな夢ネタなので・・・。 今日うつらうつらしてたら・・・夢みました。 モーツアルトが出てきました。 それが、モーツアルトだと拙者は認識してるんですが、 どうみてもそれが林やペーなんですよ!! コンスタンツェは林やパー子なんですよ!! ピンクなのに、当時の?衣装なんですよ!! そして、ペーのいったことにパー子が「キャー!!」と例のリアクションをするんです。出てきたとき二人は自宅にいたようなのですが、そのうち場所がかわってて、音楽会かなんかの場でカメラもちながら、あちらでパシャリ!こちらでパシャリ!と写真をとりまくり、サリエリらしき人物に「いやいやいや〜こんにちは〜」「きゃあ〜」とかいいながら近づいていって、ツーショットとったり、サインもらったり(前とった写真を現像してもってきてる)行動もペーパー意外の何者でもありませんでした。でも、モーツアルトらしいんですよね・・・指揮してた。ピアノ弾いてた・・・駄洒落とかいながら。ネタはやはりウ○チネタでした・・・。 ここまで勘違いもくるととまれないなあ〜という気がしてきました。 モーツアルト夫妻を思い浮かべるとき、ペーパーを思い浮かべるのかと思うと不思議な気分です。でも、コンスタンツェは林やペーに対するパー子の突っ込みと同じツッコミをしてるような気がしてならないんですよね・・・拙者・・・。
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