今日は・・・病院にいったんですが・・・診察券をさんざんみていたはずなんですがね。それまで。ところがですよ、受付でみたら予約した日を間違えてたということにその瞬間に気がついたんですよ。その瞬間に!! なんで?数字がかわってんの?みたいな?信じらんい!! 予約取り直してきましたが・・・もお、へこんだ。 へこんだんで・・・最近探してる「真夜中の〜」を探しに行く。散々本屋をうろうろして見つけました。家に帰って読みました。 へこみました・・・。 途中まで面白かったんですが。ラストの話が後味悪すぎてイヤすぎでした。 たまったもんじゃねえ。 へこんだ。 へこんだまま深夜・・・。ドラゴンボールを見る・・・。 フリーザが変身したあたりから進行がとどこうりまくりつまらなくなってくる。ゴクウがスーパーサイヤ人になってやっと終わりかと思ったら。まだ終わらない。「あと五分で」といってから4話はあった。今さっきみたやつは「あと二分で」といっておきながら30分まるまるつかいきり。予告で「あと一分」といっていた・・・。どれだけ一分が長い世界なのさ!!!! なんかべジータも情けない奴になっててさああ。あんな王子みたくないっ!!なんか子悪党になりさがってましたよ。発想が!こいつがどうやってゴクウを別物扱いするようになるのかが流れとしてわかんなくなる感じ!! 生まれて初めて恐怖して死んで生まれ変わってもまだ宇宙征服とか言ってるのがべジータだったらべジータなんてその後どうだっていいわよ!! 地球侵略の宇宙人→サイヤ人王族の末裔→野望に燃える孤独な反逆者 ときて!スーパーサイヤ人っつー越えられない壁を越えたある意味サイヤ人の理想形のゴクウをライバル視して、それを超えることでプライドを回復しようとするべジータがいいのに!!まあ、追いついたと思うたびに一歩先を行かれるのですが初めはイライラするもそのうちゴクウを認めるんですよ! なのにゴクウ死んじゃうし!!セル編ってのはほんとやるせなさ爆発なんですが、べジータが「オレはもう闘わん」って言ったときはゴクウが闘う意味にまでなってたんだなあと驚きましたよ。存在の大きさに。 常々「戦闘民族サイヤ人」は闘うことをやめられないだのなんだの闘うのがサイヤ人だの言いまくってた人がですよ。その民族であるということを誇りにしてて自分自身の気位でさらにサイヤ人の特性である戦闘を特別に思ってたらしい人が、ゴクウが死んだから闘わないですよ。 最終的にゴクウは最強ではなくなるので、己より強い奴を戦えるなんてワクワクするぞ!!とかいう理由でゴクウを追い回してたわけじゃなかったんだなあと思うわけですよ。ライバル視!これ大切ですよ。 宇宙征服なんぞどうでもよくなる目的をゴクウはべジータにあたえたわけですなあ〜。ピッコロさんもライバルでしたが他のナメック星人との融合もあることながら彼本人が別に価値を見出し、さらにゴクウの強さ純粋さに感服してしまったのでライバルじゃないんですよね。ゴクウのなにがでかいってちょっと引きたくなるような熱いテンションの人間のよくない方向の力を自分に向けてさらにそれを受け止めきっちゃうところですね。絶対揺るがないゴクウに相手は反発するも安定を見出して自らも安定した存在になり揺るがなくなるって感じですか。いや、スゴイ。あのあっけらかんとしたところが苦手とかいう人いるけど・・・まあ、そうなんじゃないのって思います。 ゴクウも間違うことがあるってセル編でしっかり出たしね。 別に完璧なわけじゃないけど安心感のある人ってことさ。 ネタ帳・・・。 銀のネタ帳・・・。ホルツの妹の出現に萌えていいのやら、納得していいのやら。ホルツおにいちゃん。妹万歳! なんか・・・一つやる気がでますな。妹わっしょい!兄妹わっしょい! 家政婦試験わっしょーい!! ホルツ有能でわっしょーい!!シントラーどうしてんだろって心配になるのは拙者だけですか・・・。 弟子にはお堅いコースを勧める師匠。 フリーアーティストと戦国ひきずった関が原浪人を比べるのもどうかと思うのですが・・・。宮本武蔵が自分は散々剣の道に生きて就職活動のはずが、どんどこ達人という芸術家にまで至ってしまうにもかかわらず、息子(養子)には武道ではなく学問を勧めたというのを思い出す。なんつーか武の道ではこれから役に立たないからって言うより〜頭では分かってる常識的なかしこい道を人(監督下にある相手)にはすすめてしまうんじゃないかってそんなねえ〜流れなんじゃないかと思うっていうか〜。頭ではわかってる正しい(安全な道)を人にはすすめちゃうってのは、わかっちゃいるけどやめられないってな本人の生き様も面白いし、人には正しい道を通ってほしいなあって一応思う真面目さが好感感じます。いや、これが「こいつにはコレぐらいがせいぜいだし」ってな諦めだったらヤだけど。自分の我を通しすぎてある意味失敗してるあたり否定できない人がやると・・・。 すいません。たわごとですな。 そもそも武蔵ひっぱってくること事態がわけわかんないよ。 ホルツはどんぶり飯10杯いける大食漢ということに拙者の中ではなりました。(だからなんで、「どんぶり」なんて基準なのかよ。) 「夜はあまり食べません」あれはウソでしょう。 わざわざ「夜は」なんていう人間のことは信じるわけいきません。 「昼は」少なくともおお喰らいなわけですから。 夜はあまり食べてないつもりですぐらいのほうがいいんじゃないのですか。 ところで彼らは夕飯を共にすることはなかったって事ですかね。そこでツッコミが入ってないのは・・・。 ウィーンにいったとき買ってきたワイン。 お店で「ハイドン」と「ベートーベン」のラベルを見せられてハイドンを選んだ・・・。師匠に失礼な事をした。今さらながら思う。 でもハイドンはくえないオッサンなイメージがあって好きです。 ベートーベンを「ムガール皇帝」とか「砲弾」だとかいって呼んだってのが好きです。ただ怒ったりするだけじゃない。おもわず回りがニヤリとしちゃう事いってくれるあたり好きです。音楽はよくわかりませんが〜。 モーツアルトとも適当にわたりあってたんじゃないですかねハイドン。 病弱なホルツ・・・。確かにギャグにしか思えない。 ベッドに横たわりバラを背負っちゃうホルツ・・・なんかイヤ。 ところでベートーベンの棺おけに白バラを入れて白絹の枕を入れたのはやはりシントラーの仕業でしょうか!?
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