黒武日記
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 失恋は大声で相手の名前を叫んでおしまいにするといい
2005年04月08日(金)

 こんにちわわ。ホルツでしたっけ・・・。師匠の取り巻きその3。(なぜ3とかい言われても困る。なんとなくだよ。)この人はなんつーかよくわからんのだけど、ジュニア文庫にて師匠の死後株券を探しまくりしまいには秘書達が盗んだと大暴れするヨハンに周りがこまりはててるところに現れて、株券ならここにありますよ〜っと隠し戸棚から株券をとりだしたというエピソードに私の中のホルツ株(なんだそれ)が急上昇しました。ノーマークだったのにさ。なんで隠し戸棚なんて知ってんだよホルツ。シントラー金のことでは信用されて無いのか?もしかして殆ど信用されてなくていいように使われてた人なの?なにか電波系だとは聞いてたけど、「不滅の恋人」の映画とは大違いで無い?
 最近なんとか師匠を中心に妄想をしてみようとこころみてます。
叔父の行動に頭をいためる12歳くらいのカールをなぐさめるチェルニーとか・・・。全然上手くいかなくて、チェルニーは猫の肉球を紙に押した球拓(なにそれ・・・)をカールにあげるのですが、カールは全然喜んでくれなくて私も困ってしまったりしてます。シントラーとホルツとチェルニーでポール・マッカートニーの「ヘイ・ジュード」(だっけー?)をカールに歌ってあげたりしてます。(「ヘイ・ジュード」はジョン・レノンの子供ジュードを励ますためにビートルズの他の面々が作った歌ですよ。)
カールの母親との確執はカール母が結前に師匠にあっておりそのときの誤解が元で・・・というのは「不滅の恋人」なんですが。妄想のなかでは、道に迷った(なぜ師匠は道になんぞ迷ってるのか)師匠がたまたま道を見ず知らずの通行人未来のカールママに尋ねたところ「なに?それ縄文時代のナンパ?そんなんじゃウィーンっ娘はひっかからないゾ!」と言われ誤解だというのにまったく聞く耳をもたないカールママに大恥をかかされた師匠はその恨みを忘れておらず、現在になっても「あんたいい加減にカールをかえしなさいよ!そんな嫌がらせするなんて私の事好きなんじゃないの?!」と手紙をよこしてくるカールママに「あんのア○ズレー!!」とキレまくる師匠とか想像してます。校門の前で待ち伏せじゃない迎えにきている叔父を嫌がるカールを見て師匠の代わりにシントラー・ホルツ・チェルニーが日替わりでやってくるという勘違いもいいところな思いやりをみせカールはさらに混乱するというイヤな想像したり。師匠は失恋するたび(いつも失恋してるような気がしてくるから適当に知ってるってのは恐ろしいよ・・・ほんと。アノ人何回失恋したの?)大声で「久美子ー!!!」(久美子はないだろ)とか失恋した相手の名前を叫び泣きまくるのに詳細は一切話さないので(恥かしがりなので)周りは「ああまたか。」くらいにしか思ってくれないとか。犬が嫌いで「いぬ〜〜!!」って逃げる師匠とか・・・(それってお化けのQ太郎じゃん。)。なんつー伯爵の家だったか忘れたけど、地下室に監禁されそうになった際(私の妄想ではないですよ。)閉じこもった部屋の中を荒らしまくり胸像をバックドロップで割り砕く師匠とか。
 ヒドイ事ばかり考えてます。知らないってのは怖いね!





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