黒武日記
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 あいかわらずのナメック星探索
2005年03月29日(火)

 ナメック星編。人造人間がどうのこうのよりやっぱり面白い。
その面白さの大部分をになっているのはべジータだといっても過言じゃないとおもいます。彼の野望に溢れた暗躍は面白すぎます。
ああ!今からべジータの最後を思って悲しくなります。
昨日の回では「かわいそうにべジータちゃん。花の命は短かったわね」
とギニュー特戦隊の一人に言われてた。全くだと思うよ!皮肉でなくね!
なんつーか、あいつは悪い奴なんだけど、もっと怖い奴に利用されつずけてきて、反逆そナメック星でするんですな。圧倒的強者に対する反逆は孤独であればあるほど見てる分には面白いと拙者は思うんですが、それがまさにナメック星編のべジータです。
後のちほど始終イライラぴりぴりしておらず、よく喋るし、動くし素晴らしいです。なにか妙にかわいいような気がしてたんですけど、今更ながらアノ戦闘服のアンダーウエアがハイネックでなくUネックだったからということに気がつきました。うーむ若く見えるのか?そもそもこの時点の作画ではチビ意外の何者でもなくて可愛いです。髪もよくなびくし、なにより戦闘時の動きがかわいいったらない。やはりチビだからでしょうか・・・。あのみょうちきりんな髪型ですが、なにかこう動物的な可愛らしさに脳内変換されて面白かわいい形に見えてくるから不思議です。

 昨日の回でショックだった一言。「助けて!ピッコロおじさん!」
ご飯ちゃんがピンチのとき心の叫びとしていった台詞なんですが・・・。
ご飯ちゃんてば、ピッコロさんは確かにある意味とってもおじいさんだけど、生まれてからは君より5歳ほど年上なだけなんだよ?せめてお兄さんとよんで!!

 あ〜育児にはまっちゃったピッコロさんっていいよな〜やっぱ。
ナメック星人って娯楽砂漠なひとたちだからなあ・・・それでも残ってる楽しみって確かに育児とかだよなあ・・・。





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