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スゴイ名前の法律だよ・・・
スゴイ名前の法律「決闘罪」 最近適用されてるらしいですよ・・・暴走族に。一対一同士でルールを決めて争ったためにってただの喧嘩みたいに言われてる記事もあったけど、勢力争いを目的に集団で乱闘した場合に適応されるらしいです。これのいいところは決闘罪では「決闘に関与した者、全てを同罪とみなし、逮捕できる」ため、関与した全員を同容疑で逮捕することふができるらしんですな。 関与ってことはその勢力争いを目的とする集団に属してた場合問答無用で摘発可能なようです。その場にいなかったと主張した連中も謙虚しちゃってるらしい。スゴイよこの法律考え方によっちゃかなり大雑把じゃないですかー!!しかし、内容も凄けりゃ『決闘罪が制定されたのは1899年で、当時は敵対関係にあった藩の武士が町で抜刀し、決闘に発展することが珍しくなかった。これを防止する目的で明治政府が制定したものだが、時代は流れ、今では暴走族の勝負に適用されることになった。』とかかれてて。明治?!明治の法律が残ってんのー!!!って驚愕だよ。日本では決闘罪が今も生きてるよ!武士とかいってるけど、元武士の話だよな〜四民平等だろ?まあ、ともかく明治には町で抜刀しそれが決闘にまで発展することがめずらしくないというのに驚きだよ。それにしてもこの明治制定の法律よんで、すぐさま頭に浮かんだのが「るろうに剣心」たびたび街中で決闘してましたが、あれ堂々たる決闘罪ですよね。器物破損はもちろんでるけど〜。よく警官があつまってきてたけど法律にもとずいてましたよ!!なんてな〜。 しかし、決闘罪ね〜。いや、まったく暴力的解決はいかがなものかって事よね。しかし、すごい。法律って時代や事情は違えど利用できるモンなんですね〜。しかし名前がすごい。
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