Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年04月05日(火) すいませんよりありがとう

オープンクラスの初週が終わった。
今月のテーマソングは「Hotel California」だ。なんでだろう。
よくわからないけれど創ってみたかったらしい。
全然季節感がないと一部ブーイングされてしまったりもしているが。

4月ということもあり、皆様忙しいのでしょうね。ラウンジはなんとなく静か。
フロアから踊り出すスタイルだから、逆にこれくらいの人数のほうが踊りやすいのかもしれません。

わりと好きな曲なので、スラスラと創ってしまった作品ではあるのだけれど、帰り際「私、今回の振り、好きです!」と言ってくださったメンバーがいて、大変嬉しかった。
昨日の日記にも少し書いたのだが「好き」ということを感じて、それを味わうことは大変恵まれていて幸せなことと思う。
しかも、そう思ってもらえたということが嬉しいうえに、その気持ちを実際に伝えてもらえることというのは、非常に嬉しいことなのだ。
誰だってそうではないだろうか。
「たぶん好きでいてくれるんだろう」と思う相手であっても、面と向かって「好き」と言ってくれると、とっても嬉しいものではないか?
それが友達でも、家族でもだ。
態度や表情だけじゃ駄目だ。それはニュアンスでしかないから。

私たちには「言葉」という最強のツールがある。
それを上手に利用できる人はステキだと思う。
ほんのひとこと。それこそシンプルなひとことではあるが「好き」と言ってもらうことの大きさは計り知れない。
真意というのは「言葉」というツールを利用して、初めて他人に近付くのだと思う。

私は「ごめんなさい」とか「すいません」と言われるのが苦手だ。
しかし「ありがとう」と言われることはとても嬉しい。
だから、私も「すいません」を多発せず、「ありがとう」と言葉にするようにしている。
何かをしてもらったとき、恐縮はするが「ありがとう」と言うほうが気持ちが良い。他の良い方では「おそれいります」という言葉も響きが好き。

言葉には角がたつとか、言葉を濁すだとか、なんだか至極「ネガティブ」な感じがしたりもする。だからこそ、発せられる言葉がもとで元気が出たり、笑顔になれたら良いと思う。
「捉え方」もそうだが「発し方」も肝心なのだろう。
清い気持ちから発せられる言葉に悪意は混じらない。だから、絶対ストレートに相手の心に伝わると信じたいのだ。

上手に言葉を操れる人は、情緒が豊かで、そういう人はダンスを踊っても、いろいろな表現ができる。語彙が広い必要はない。大切なのはバランスだろう。ルルベと同じで。
日々感じること、思うことを言葉にしてみたら素敵だ。稚拙な表現でも構わないのだから。

絶妙なタイミングで、「今回の振り、好きです」と言える人の素晴らしさを私も真似たい。


MONIE |MAILHomePage

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