Dance日記帳
モクジキノウヨクジツ


2005年01月23日(日) 日本贔屓論

昨日は打ち合わせのあと、なんだか流れで朝まで呑んでしまったためダウン。完全に呑み過ぎ。
二日酔いにはなってないものの、前から調子の悪かった左頚椎がヤバイ。
レッスンがあまりないものだから、筋力がどんどん弱ってきていて、すぐに調子を崩す。困ったものだ。

DVDで『キャシャーン』を観る。
さすがに選曲にこだわっているなーと思う。モチロン映像もスゴイ。
個人的には、かなりスキ。
最近の日本映画はステキだと思う。韓国ばかりピックアップされちゃっていたりするけれど、私は断然日本贔屓だ。

先日から小津監督の昭和映画にもハマっている。
『東京暮色』を見ていて、言葉使いや、立ち居振る舞い、日本の文化様式などに感動。日本は素晴しい。
イタリアに行って、尚更、日本の文化の素晴らしさを再発見できたかもしれない。
欧米の文化も素敵だけれど、私にとっては「夢」に近い。現実味が少ない。しかし、日本の文化は現実なのだ。お箸ひとつとってもそうだ。
小津監督の映画を観ることで、普段は特に意識せずにいる、身近な文化のひとつひとつを見直すことができたりする。
そして、母や祖母が生きた時代の良さを羨ましくさえ感じる。

NYに留学していた頃など、ひとつも、自分の生まれ育った国の素晴らしさというのに気付くことはなかった。
それどころか、ダンスを踊るうえで、平たんな顔つきや、手足の短さ、肌の色など、自分が日本人に生まれてきたことを呪いたかったくらいだ。
アメリカ人に生まれれば良かったと何度も思っていた。

あれから時が経った。
今、私は、自分が日本人に生まれたことを心から幸せに思う。

明日あたり、HPを更新できると思うけれど、いくつか「日本贔屓」なDVDなどを皆様に紹介できたらいいな。
今日はこれから一番スキな日本映画「百色眼鏡」を観る。日本の艶やかさを感じるにはベストな作品だ。この作品については、また後日語りたい。
私にとっては特別な「世界」だから。


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