| 2006年07月02日(日) |
小さいものをぱくぱく食べる会、その2。 |
お天気が持つかどうか不安だったけれど、どうにか持った。 起きられるかどうか不安だったけれど、起きられた。
今日は、去年も行ったさくらんぼ狩りのため、長野は小布施へ。 メンバーはイチゴ狩りと同じ。 我が最寄り駅へ集合してもらって、みんなで出発。
車中の話題は、最近彼と別れた友人Kについて。 みんな驚きの表情だったけれど、納得、といった感じだった。 ついに、やっと、って感じだったから。
話に夢中になりすぎて、ICをひとつ飛ばす。 下りたICで、料金所のおじさんに道を聞く。 地図を片手に、親切に教えてくれる。 途中からは、昨年の記憶が蘇ってきて、農園のおじさん・おばさんの顔を見たら、 確かなものが思い出された。
また、今年も来たんだなー。
早速さくらんぼ狩りを堪能。 実のぎっしりついた木を一本あてがわれて、「これ、全部食べていいよ」と、 おじさん。 「こんなに無理ですよー」と、わたしたち。
農園にはかわいいネコの親子がいて、かわいいもの欲を万全に満たしてくれる。 木から赤々と下がるさくらんぼの実は、やっぱり今年もかわいかった。 そして、食べるとおじさんの愛情が詰まった味がした。
何でも天皇家にも献上したことがあったらしい。 同じものを冬場に出荷すると、一粒¥300ほどの高値でやり取りするとか。 超高級さくらんぼだ。
おなかいっぱい、と思いつつ、見るとそのvisualのかわいさに手が伸びるのは 今年も同じく。 今年はちゃんとヘタを持って、食べた個数を数えてみた。 70個。 なかなか頑張りました。 でも、友人は100個ほども食べ、おじさんに「女の人の新記録だ」と言わしめて いた。 結局、あてがわれた木のほとんどの実がなくなって、閑散とするほどだった。
名残惜しくおじさんと別れ(おばさんに会えなかったのも少し残念)、小布施の 街中へ。
さくらんぼのお土産を買うべく&お茶でもしようかと、昨年も停めた駐車場へ。 そして、昨年も行った、美味しいcoffeeのcafeへ。
最初はおとなしく店内を見渡していたのだけれど、友人Tが店内にあった面白い 楽器を手に取ったところからものすごい交流が始まる。 お店のマスターが楽器の説明をしてくれ、次から次へと色んな楽器を出して くれる。 そして、昨年も同じ時期にこの店を訪れたと話すと、それは心から喜んでくれた。 (思わず、奥さんにも報告。)
今年もcoffeeは美味しくて、濃くて、時間はゆるやかだった。
感激したマスターがケーナを演奏してくれ、その後はマスターのギターに 合わせてセッション。 コンガのような太鼓は、ずーんずーんと胸に響いて、思わず集中してしまった。 楽器っていいなぁ、音楽って楽しいなぁ、と改めて思った。
そして、この街には、人間の親切が、まだ普通に残っているなぁ、と思った。 もう少し人間を諦めたくないな、と思った。
名残惜しくマスター・奥さんと別れて、小布施の天然温泉へ。 天気が良すぎるくらい良くなり、露天に入ると暑すぎる。 眩しすぎる日差しをタオルで遮って、しばらくの間入る。
おなかが好いたわたしたちは、長野といえば、の蕎麦屋を探すものの、ほとんど の店が閉まっていて、なかなか見つからない。 結局、長野駅の方まで行くことに。
途中、一人で鉢合わせの恐怖におののいたあの場所(道)や、かわいいふたり だった頃に寄った街並みを通り過ぎる。 美味しく食べたあの蕎麦屋は、なくなっていた。
「さわやかカップルだって」、とはしゃいでいたあの日の台詞すら聞こえた。 ずいぶん遠くまで来た…。
帰り道は、疲れて話もまばら。 飛ばしていると、あっという間に到着。
我が駅の沿線に住んでいる友人ふたりを下ろして、ひとり遠くに住んでいる 友人を結局送っていくことにする。 一日暑さにあたり、話もたくさんしたので、喉がガラガラ。
また、来年も行きたい。
♪BGM/Capsule AL.『FRUITS CLiPPER』
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