| 2006年05月27日(土) |
そこには全く愛はない。 |
最高に疲れているが、そんなことそ知らぬ顔で、今日も仕事…。
友人Mが、名古屋に住むJ宅に遊びに行ったとのことで、数日前からTELを入れよう と思っていたけど、だめだった。 疲れすぎて。
それで、仕事に向かうついでにメールをしてみた。 ふたりで名古屋城観光。 おまけにひつまぶしだって!
2年目に入って(若干3年目)、余裕を見せるかと思いきや、なんのその。 やっぱり、わたしにはものを教えるセンスは、かけらもないことがわかった。 しょっぱなからどたばた。
中盤もどたばた。
そして、しまいまでどたばた。
おまけに、終わった後までどたばただった。
わたしの指導を見てくれたIさんの言葉が全てを物語っていた。 『子どもたちも、何かを考えようとする意欲がなかったし、○○さん(わたし) にも、どうにかしようとする意欲が感じられなかった』
わたしには、自分の力で誰かを変えられる、変えたいという気持ちが絶対的に 足りない。 それは、普段の生き方によるところが大きいし。 誰かのことをどうにかしたいだなんて、傲慢でおこがましく思えてしまう。
でも、きっとそれじゃだめなんだと思う。 傲慢だって。 おこがましくたって。 このわたしが子どもたちを変えたいと思わなかったら、そこには全く愛はない。
さすがのわたしも弱音を吐きたいほどに疲れていた。
今日は久しぶりに森広隆のLIVE。
あまりの疲れに、どうしようか迷った。 天気も悪かったし。 でも、チケット予約時に言われた『キャンセルはできません』という言葉が ずきーんと胸に残っていて、結局足を運んだ。
前に座っていた面積の広い男の人のせいで、森くんの姿はほとんど見えなかった けれど。 でも、久しぶりにあの音の波の揺らぎをからだいっぱいに浴びた。
音楽ってつくづく“波動”だなぁと思う。 CDでは、音の高低や大きさを表現することはできても、あの波の揺らぎだけは 表現できない。 森くんの場合は、声の揺らぎに加えて、ギターの揺らぎが素晴らしい。 だからLIVEにいくしかないのだ。
Raul Midonの曲は、Raul Midonにしか弾けないものだと思っていたから、 あのcoverにはびびった…。
森くんが2回、口にした言葉。 『音楽が前に進んでいる感じがした。』 彼らしいなぁ、と思った。 そして、そういうところが彼を好きな所以だと思った。
わたしも、自分の道で、確かに前に進めていかなくてはと思った。
終演後、CDを買おうと思って、売店へ。 10000円を出して買う。 おつりを2回ずつ数えてもらったのだけれど、1回目は9000円、2回目は8000円に なってしまった。 それも2回も。 思わず、「手品ですか?」と聞いてしまった。 その後5000円札を交えておつりをくれたところを見ると、何かのいたずらだった のだろう…。
外に出ると、まだ雨だった。
久しぶりに歩いたあの街は、あの頃歩いた記憶を思い出させた。 どうしてこんなに近いのに、あんなに辿り着けなかったのかな。 お互い、どんなことを思っていたっけな。
今更そんなことを思った…。
あまりに疲れすぎて、帰るなり布団に潜り込んだ。 ゆっくり眠ろう。
♪BGM/Raul Midon AL.『State of Mind』
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