4254.0516の日記

2005年12月23日(金) 突き動かされるだけで精一杯。


 期待をする、ということが、何だか卑怯なことに思えて仕方がない。
 そうやって、期待をしない振りをしている自分も。


 昨日はやっぱりお休み前、ということにはしゃいでしまって、いつものように
 夜更かししてしまった。
 遅刻だろうなぁ、と思ったら、案の定そうだった。
 遅刻しているのに、スターバックスに寄って、優雅に食べ物を調達してしまった。

 見慣れた文字が出迎えてくれた。
 遅刻覚悟だったのに、入った瞬間に始まったので、自分のタイミングの良さに
 驚く。

 友人が一足先にそこにいて、現れたわたしをすぐに見つけた。
 優越感だけを生きがいにしているような、何とも言えない下品な感じを漂わせて
 いる人がそこにいたので、いない振りをした。


 やっぱりあの人は、わたしにとっては“光”なので、あの人が侮蔑されることは
 許せない。
 かっこよくいてくれないと困るし。
 あの人の存在を無視するようなことは、誰であっても許し難い。

 色々あって、何かを待って、求めて、がっかりして、憤怒して。
 そういう中でも、あの人の立っている場所を見つめるわたしというのは、
 いつでも全力だし。
 いつでも必死だし。
 愛に溢れている。
 それはもう“想い”ですらなくて、“反応”…。
 考えてるひまなんて、ないのだ。
 突き動かされるだけで精一杯。


 年内に会えると思っていなかった友人にも会えた。
 心は遠く離れ、目指すところもまったく接点がなくなってしまった。
 あれだけ話したい人だったのに、今では熱のある話ができなくなってしまった。
 それはそれで仕方がない。
 哀しいけれど。
 そういうこともあるかな、という感じで。

 別れ方も、今のわたしたちにふさわしくてよかった。


 いやな予感は当たって、わたしが思い描く最も良くない現実が去来する。
 だから言ったじゃーん!!!
 何しに来たのやら、わたし…。

 だけど、あの人らしい、あったかでやさしいメールが入る。
 そのメッセージが本当にあの人らしかったので、ちょっと許したい気持ちになる。
 いつになるかわからないけど、あなたという人については全面的に信じたいし、
 信じてる。


 誰もいなくなった帰り道で、ひとり色んなお店を見て回る。
 クリスマス間近の街は、親子連れとしあわせなふたり組でいっぱい。

 わたしもプレゼント、買って帰らなきゃなー…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:好きな映画監督。
 コタエ:犬童一心。


 ♪BGM/キリンジ AL.『Archives SINGLES BEST』


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