会いたいなぁ、と思ったら、会えた。 やっぱり夢で。
ダイレクトだったなぁ。 眠る前に考えていた、「いやだなぁ」というシチュエーションで出てきた。
あの人は、華もなく、ぼんやりうす暗ーいオーラに包まれて、いつものように 楽器を弾いていてた。 何となく虫の好かないあの人の後ろで。
朝から父の友人が遊びに来たので、とりあえず早めに起き、部屋の中でうろうろ していた。 とりあえず、アイロンはかけた。
時間が来たので、準備を整えて出かける。 準備といっても、お気に入りのMDを準備するくらい。 とりあえず、ガソリンもありそうだし、そのまま出かける。
寒ーい。 あまりにも寒い。 一昨年買った黒いニットショールをブローチで留めて着る方法を考案。 アシンメトリー好きのわたしには、黒いニットもGETしたような感じ。 気に入ったコートがないので、しばらく車移動の時はこれで凌げそう。
もう、行く度行く度面倒で、面倒で、面倒で…。 だるーい気持ちになる。 でも、もう何のためなのか、誰のためなのかもよくわからないまま、行き続ける。
そして、見る度見る度眩しさは増して、遠さも実感する。 あの人はわたしの知っているあの人だろうか、と思う。 最近ますますそう思う。 うれしいけれど、怖くて近寄りがたくなる。
暗闇の中で、誰かがわたしの隣に滑り込んできた。 本当の暗闇で、全く姿かたちは見えなかったけれど、はっきりと確信的に わかってしまった。 あの人だって。
それは、その場に香る、確かにあの人を思い起こさせる香水。
香りでわかっちゃうなんて、何だかいやらしいなぁ、と思った。 けど、仕方がない。 だって、わかっちゃったんだもん。
久しぶりに会った笑顔のほっとするあの人は、すっかりよそよそしく、離れた 時間を見せ付けられる結果になった。 でも相変わらず、ほっとする笑顔だった。
最後の最後のsurpriseは、自分の中の“興奮”が一気に駆け巡るような、 わーっとする力が働いた。 こういうわーっとする感じ。 湧き出す感じ。 すごく大切な感覚だと思う。
寒い中、環境破壊をしつつ、車の中で待っている。
大急ぎでやってくるあの人を見て、足が竦んでしまい。 連れの人がいたからなおさら。 なぜか遠くから見つめていると、そのまま車に乗り込んで、走り去る。 何だか情けなくて、それでもいいかぁ、と思ってしまう自分がいた。
だけど、ちょうどUターンをするときに、連れのあの人かあの人自身なのか どっちなのかわからないけれど、気がついてわたしのところで車を横付けする。
「あっちに回ってきてくれればよかったのに。」 ごもっとも…。 そうだよね。
結局、連れの人に聞かれていることと、わたし自身も何だか動揺してしまって、 「いいよ、もう行って…」と何度も言わずにいられなかった。 話したいのに、話したくないみたいだった。
久しぶりに悔しかった。 というか、情けなかった。 自分が大事なものを忘れてしまったような気がして、いたたまれなかった…。
帰り道、Hikkiを熱唱していたら、あまりにも腹式呼吸過ぎて、目の前がぐるぐる 回った。 ああ、情けなや。 呼吸って意味でも、ヨガっていいんだろうなぁ…。
<イチモンイットウ> トイ:思い出深い学校行事。 コタエ:高校の修学旅行(沖縄)。 (クラスの好きな男の子への熱が猛烈に高まり、数日後に告白 した。)
♪BGM/J-WAVE
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