4254.0516の日記

2005年09月11日(日) どき・どき・どき。


 あの美しく、energyに溢れた、NYの街に祈りを捧げます…。


 今日は、だらだら過ごす。
 選挙に行って、夜はあの人と食事の予定。

 だらだらっていいな。
 ここのところ、2週に1度はだらだらの日がある。
 昼まで寝て、夕方までのんびりして、ちょっと近所まで買い物にいって。
 しあわせ★


 夕方近くになり、あっち方面へ向けて車を走らせる。


 今日は、初めてちゃんと到着できた。
 近い!
 まっすぐ到着できると、こんな風なんだ…。

 図ったようにぴったりと到着し、いつもの駐車場で待っている。
 “ちょっと待ってね”も、いつも通り。
 色んないつも通りを繰り返して、積み重ねる。

 できたら肉は遠慮願いたいくらいだったけれど、肉が食べたそうだったので、
 そこに入る。
 不安。
 わたしの今の胃の状態では。

 ふたりともおしゃべりな方ではないので、ぽつりぽつり思い出したように、
 つまらなそうにしゃべる。
 つまらないわけではなく(少なくともわたしは)、ほっこりとのんびりする。
 時折、ふたりで顔を見合わせて笑えるのがうれしい。

 「むしろ、どこを食べたの?って感じ」と言われるほど、わたしの食欲は惨敗で。
 でもひそかに、『緊張してしまって、胸がいっぱいになってしまって食べられない
 のかもしれない…』、と思いついた時はどきっとした。
 恋じゃないか、完全に。

 そこからふたりで車に乗って出かける。
 車に乗ると、顔を見ていないせいか、なんだかしゃべれる気がする。
 大笑いをする声を聞きながら見る車窓は、特別なものに見える。

 途中までくっついていたが、もともとそんなに興味のないわたしは、すぐに
 飽きる。
 慣れてないのだ、ああいう場所に。
 ふと見ると、ひとりで果敢に(!?)挑戦しているであろう、あの人の足元が
 見えて、そっとその場を立ち去る。

 「一緒に…」と言われたらどうしよう、と思ったわたしは、完全に早とちり
 だった。
 そして、そのどきどきたるや、気持ち悪いのが再現されたような圧迫感だった。

 わたしは、と言えば、明日急遽会うことになったかわいいかわいいあかんぼ
 ちゃんへの贈り物を探す。
 baby服がいいかと思ったのだけれど、意外と高いし、まだ見ぬあかんぼちゃん
 のサイズもわからず、結局子ができた友人みんなに送っている絵本に決める。
 『ちいさいおうち』と『ぐりとぐら』。
 小さいころのことをほとんど覚えていないわたしですら、猛烈に覚えている
 文化的財産。

 相当ほったらかしにしてしまった(された)ので、元の場所に戻ると、ちょうど
 あの人もわたしのところへ向かってくるところだった。
 「これあげる…欲しそうにしてたから」と言って、ドコモダケを取り出して、
 くれる。


 「きゃーーー★★★」


 とわたしは猛烈に喜ぶ。
 喜んだわたしの様子を、目をぱちくりさせながら見ている。
 そして、その後に「先輩はこれが好きなんだ…」と先輩用のお土産を見せて
 くれる。

 やっぱり、根本的にイイヤツなんだな。

 最後に言った、「あー、久しぶりに気分転換できた」という言葉に、こころ
 から救われて。
 また一つ前に進めたような気がした。

 帰り道の車は、思ったよりも無言だった…。

 到着すると、「道わかる?」と言って、穏やかに帰って行った。
 この人が、あの人と同じ人だなんて、信じられない。
 もはや、混乱する。

 こういうどきどきにも。
 ふたりだけの秘密にも。
 ようやく慣れて、普通に来た道を帰れる。
 もう、憧れ続けたこと、ではないのだ。


 <イチモンイットウ>
 トイ:美容院に行く頻度。
 コタエ:3ヶ月に1回(もうちょっと縮めたい…)。


 ♪BGM/singleMD 2005.5-6


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