あの美しく、energyに溢れた、NYの街に祈りを捧げます…。
今日は、だらだら過ごす。 選挙に行って、夜はあの人と食事の予定。
だらだらっていいな。 ここのところ、2週に1度はだらだらの日がある。 昼まで寝て、夕方までのんびりして、ちょっと近所まで買い物にいって。 しあわせ★
夕方近くになり、あっち方面へ向けて車を走らせる。
今日は、初めてちゃんと到着できた。 近い! まっすぐ到着できると、こんな風なんだ…。
図ったようにぴったりと到着し、いつもの駐車場で待っている。 “ちょっと待ってね”も、いつも通り。 色んないつも通りを繰り返して、積み重ねる。
できたら肉は遠慮願いたいくらいだったけれど、肉が食べたそうだったので、 そこに入る。 不安。 わたしの今の胃の状態では。
ふたりともおしゃべりな方ではないので、ぽつりぽつり思い出したように、 つまらなそうにしゃべる。 つまらないわけではなく(少なくともわたしは)、ほっこりとのんびりする。 時折、ふたりで顔を見合わせて笑えるのがうれしい。
「むしろ、どこを食べたの?って感じ」と言われるほど、わたしの食欲は惨敗で。 でもひそかに、『緊張してしまって、胸がいっぱいになってしまって食べられない のかもしれない…』、と思いついた時はどきっとした。 恋じゃないか、完全に。
そこからふたりで車に乗って出かける。 車に乗ると、顔を見ていないせいか、なんだかしゃべれる気がする。 大笑いをする声を聞きながら見る車窓は、特別なものに見える。
途中までくっついていたが、もともとそんなに興味のないわたしは、すぐに 飽きる。 慣れてないのだ、ああいう場所に。 ふと見ると、ひとりで果敢に(!?)挑戦しているであろう、あの人の足元が 見えて、そっとその場を立ち去る。
「一緒に…」と言われたらどうしよう、と思ったわたしは、完全に早とちり だった。 そして、そのどきどきたるや、気持ち悪いのが再現されたような圧迫感だった。
わたしは、と言えば、明日急遽会うことになったかわいいかわいいあかんぼ ちゃんへの贈り物を探す。 baby服がいいかと思ったのだけれど、意外と高いし、まだ見ぬあかんぼちゃん のサイズもわからず、結局子ができた友人みんなに送っている絵本に決める。 『ちいさいおうち』と『ぐりとぐら』。 小さいころのことをほとんど覚えていないわたしですら、猛烈に覚えている 文化的財産。
相当ほったらかしにしてしまった(された)ので、元の場所に戻ると、ちょうど あの人もわたしのところへ向かってくるところだった。 「これあげる…欲しそうにしてたから」と言って、ドコモダケを取り出して、 くれる。
「きゃーーー★★★」
とわたしは猛烈に喜ぶ。 喜んだわたしの様子を、目をぱちくりさせながら見ている。 そして、その後に「先輩はこれが好きなんだ…」と先輩用のお土産を見せて くれる。
やっぱり、根本的にイイヤツなんだな。
最後に言った、「あー、久しぶりに気分転換できた」という言葉に、こころ から救われて。 また一つ前に進めたような気がした。
帰り道の車は、思ったよりも無言だった…。
到着すると、「道わかる?」と言って、穏やかに帰って行った。 この人が、あの人と同じ人だなんて、信じられない。 もはや、混乱する。
こういうどきどきにも。 ふたりだけの秘密にも。 ようやく慣れて、普通に来た道を帰れる。 もう、憧れ続けたこと、ではないのだ。
<イチモンイットウ> トイ:美容院に行く頻度。 コタエ:3ヶ月に1回(もうちょっと縮めたい…)。
♪BGM/singleMD 2005.5-6
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