4254.0516の日記

2005年08月23日(火) 微妙な“隙間”。


 朝イチの仕事に備えるも、残念ながらキャンセル。
 出鼻をくじかれる。

 ま、ちょっと仕事が片付いていいか、という感じだけど。


 とりあえず、一日を終えて職場を出ると、なんとなくそわそわする時間帯。
 あの場所へ向かう。

 忙しすぎる夏を取り返したいのか、やけくそなまでに毎日出かけている。


 途中から首都高に乗り込むと、あまりにもタイミングよく到着できる。

 しかし、首都高券がなくなったのは痛いな…。
 百数十円とはいえど、使うことの多いわたしには、ジュース代くらいには
 なっていたのに。


 夏休みのあの場所は、母子連れでにぎわう。
 おなかがすいたのでマッシュポテトを買い込んで向かう。

 当日のぼったくり精神あふれるカラクリに、怒りを通り越して笑ってしまい、
 自分のreserch不足に悲しくなる。
 情報を集めないってことは、時に損をする。


 ふらふらと気楽に入ろうと思ったら、そこにはあの人が!!!


 あまりの驚きに、その場を逃げ出し、階段付近に非難する。
 しばらくその場で考えたけれど、入り口はひとつしかないし、おどおどすると
 余計に怪しいし、開き直って正面から突撃。

 ちょうどいいことに後ろを向いていたので、一瞬気が弱くなり、そのまま
 小走りで入ろうと思ったら、ちょうど振り返る。
 なんか逆に変なタイミングで、「おぉ」と微妙な表情でお互い顔を合わせる。


 その衝撃で、なんだかどっと疲れて、会場に入る。
 …と、久しぶりに友人のYちゃん。
 うれしくなって一緒に見る。
 こうなったらもうどうでもいいや、というヤケクソな気持ちで楽しむ。


 どこぞの怖い人、というような出で立ちだったけれど、やっぱり言葉通りに
 光っていた。
 普段の姿とは想像もつかないような、着実さを捨てたプロ意識。
 大切なのはimpact。
 それだけを狙っていたのが、頼もしかった。

 2階に現れた時の息を呑む感じ。
 そして、それを迎え入れた人たちの大歓声が夢のような出来事だった…。

 意外といい身体だったあの人も、意外な発見だった。
 そして、かわいいかわいいあの人に話しかけられないことが心残りだった。


 話をすると、舞い上がった感じのぼーっとしたあの人。
 やりきった感がすがすがしかった。


 なんか、あの頃のどっちつかずな気持ち。
 正々堂々としているのに、どこか後ろめたいような気持ち。
 選んだわたしを後悔する気持ち。
 そういういろんなことを、久しぶりにぐっと思い出した日だった。
 身体とこころで思い出した。

 それでもあの人は、当たり前のように側によってきて。
 だけど、何かがあったような微妙な“隙間”を感じさせた。
 それも、あの頃のままで苦しかった…。

 そして、別のあの人に荷物を預けられ、小間使いのようになるのもいつも通り。
 そのままあっさり立ち去ってしまうのも、あの頃のまま。

 微妙な3人が一緒にいたのを見て、胸騒ぎを覚えたことは、今日一番の苦しみ
 だった。
 わたしだけが蚊帳の外、みたいな、何とも言えない苦味だった。
 思わず追いかけて確かめたけれど、取り越し苦労だったみたいだった。


 疲れて苦しくて、何だかわけのわからない過去まで思い出してしまい、眠れなく
 なる。
 仕方がないので友人Gにメールを送る。
 久しぶりにTELで話す。

 もう、TEL番号すら忘れてしまった…。

 話しても話しても思いは尽きず、結局自分の中でしか解決できないことに
 気がつく。
 そして、そういう尽きない想いを吐露してしまった自分にいらいらする。


 仕方がないので、ばななのエッセイを読んで心を落ち着ける。
 泣き出しそうなam3:00だった…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:過去のアルバイト歴(その3)。
 コタエ:製本工場(一日製本の機械に紙を入れ続けた)。


 ♪BGM/J-WAVE


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