4254.0516の日記

2005年01月31日(月) わたしはあなたを嫌いになれない…。


 朝からついてない。

 通勤のため、車で向かっていたら、突然パトカーが斜めに止まっている。
 何かあったのかと思ったら、その先が火災のため迂回をせねばならないとのこと。
 どこまで迂回すればいいのか、現場はどこなのかすらわからないまま、とりあえず
 裏道を走る。

 あとで聞いたら、2時間以上の前から通行止め状態だったらしい。
 もうちょっとうまく交通整理しろよーーー!
 まるで今始まったかと思わせるほどの手際の悪さだった。


 妹から言われた。
 「仕事着がカタいから、私服がどんどん若返ってる。」
 …当たってる。
 今日もはいているのは黒いシフォンのミニスカートで、4段のフリルになっているもの。
 完全に反動だ…。


 うかうかしていたせいで入れられた、午前中のみの仕事を切り上げ、昼過ぎには
 家に帰る。
 何しに行ったのやら、というほどの短さ。

 帰ってお弁当を食べて、ワイドショーを見ながらごろごろする。
 あぁ、しあわせ☆


 今日は数ヶ月ぶりで、彼のLIVE。

 もう、イントロのピアノが流れただけで、全身が泣く体勢になってしまって、全然
 泣けるような歌じゃないのに、こらえるのがやっとだった。
 じわーんと心に染みた。
 生歌は“波動”だ。
 震えや揺れが皮膚から入ってくる。


 結局私は彼にも負けたくなくて。
 体育会系の性なのか、思考の極端さが原因なのか。
 日々の色んなことは勝ち負けに帰結する。
 彼と今日のわたしはかなりいい勝負。
 少なくとも、明らかな敗北感は感じなかった。


 ともかく、会場での“STING”の話題の時からどんどん気持ちが張り詰め始める。
 控えられていた名前も。
 間違えがちなわたしの苗字が正しく書かれていたことも。
 温かい視線が、端っこに向けられたことも。
 全てがわたしを追い詰める。

 帰ってきて諦めかけてお風呂に入り。
 上がったわたしを迎えた、緑色の小さな点滅。
 焦って開いたメールを見て、とにかく泣いた。

 泣いて、泣いて。
 小学生の時みたいに、理由がわからなくなっても、なお泣き続けたような涙。
 化粧水をパッティングしながらも、その水滴は止まず、化粧水と一緒に染み込んで
 いった。
 ひとしきりしゃくりあげて泣いた後は、そのまま布団にもぐった。

 あなたは本当に優しいのだと思う。
 だけど、媚びを売って気持ちがある振りをしていることは、優しいことよりもよっぽど
 ひどいと思う。
 優しさに媚びを忍ばせて、親切心を取引しているように見える。
 ひどい。
 思い切って言ってやりたいくらい、その度毎に傷付けられる。


 でも、わたしはあなたを嫌いになれない…。


 <イチモンイットウ>
 トイ:よく食べるインスタント食品。
 コタエ:春雨スープ。


 ♪BGM/THE POLICE AL.『GREATEST HITS』


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