何日か前、ムラカミの“afterdark”を読了。
何だか…時代を感じた。
時代って、その場にいるとよくわからなくて、あとで振り返って強烈に蘇るものだと 思うけど、今自分の生きている時代性をまざまざと見せつけられた。
自由だけど、暗い、不透明な空気感。 それが今だなぁと思う。
あまりにも深い作品で、きっと読む度ごとに感じ方が変わるだろうなぁという気 がする。 まだまだ核心には至れない。
昨日はせっかくの休みだというのに、1日中倒れていた。 今日はあの場所へ…と思っていたのだけれど、熱が下がらない。 朝っぱらからその旨を連絡する。
仕方がないが、薬を飲む。 でも、微熱は下がらない。 やけっぱちでもこもこと厚着をし、家を飛び出す。
特に夜に飲んだ(大っキライな)粉薬がまずくて、死にそうだった。 大人になっても苦手なことはある。 できないこともある。
のども痛くて、リンパ腺も腫れているような感触だったけれど、やはり大声を出さずに いられない。
これはもう反応だ。 あまりにもあの人を見守り、心配し、応援したいという気持ちになってから、とても 長い時間が流れて、もはやそうすることは自然なことだ。 意識しなくても、朦朧としていても、正しく同じように、そうなる。
結局だめだったけれど、自分のことすら何だかよくわからなくなっている状態の あの人を見ると、結果なんてどうでもいい気がしてしまう…。 甘いなぁ。 でも、いいよね…。
馬鹿だなぁと思いながら、帰るタイミングを逃してしまい、一人ぼっちで待つ。 結局居たたまれなくなって、端っこに隠れる。 離れたふたりはジェスチャーで会話し、冷たくなった髪の毛のことすら伝えられない。
同情してくれた先輩が、「行って来い」と言ってくれたようで、あの人もそれに 従ってやってくる。
先輩まで動かすなんて、わたしの6年間は勝利☆って感じ。
人の待たせての会話は落ち着かなくて、あっという間に車に乗せる。 あの人はかわいい顔をして帰っていった。
家に帰って、RADIOをつけるといきなり音声が途切れる。 日曜の夜はJ-WAVEと決めているのに、なぜかつかない。 どうしよう…このまま聴けなかったら。 気が狂う。
自転車で汗かきながら駅まで到着すると、財布を忘れたことに気付く。 病んでるわたしに意地悪な仕打ちだ…。
<イチモンイットウ> トイ:嫌いな場所。 コタエ:病院。
♪BGM/J-WAVE
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