| 2003年06月21日(土) |
あの日、あの時、ああやって見ていた彼女。 |
■バイト。(resouce room 非常勤講師。)
昨日の夜、急遽出場することに決まった試合に、仕事後直行しようと、途中まで 車で向かう。 電車に乗り換えてresouceへ。
今日は途中で生徒それぞれが面談を挟むため、私は教室に残って、ゲームをしたり 本を読んだりする活動の監督係。 もうひとつのチームは浅草の雷門見学。
彼らの伸びは本当に感動する。 人としても、対人関係技術としても。 音が苦手なS君を気遣って“これやってもいい?”、“うるさいみたいだから やめよう”と振舞えるS’君。 “先生僕って自閉症なんですか?”と障害の近くにやってきているI君。 彼らの生きている姿勢は美しい。 つらく厳しく、すべてが敵に見えてもおかしくないこの世を、活き活きと生きようと している。
そんな姿を見ると元気になる。 今抱えている仕事の中で、最も好きな仕事のひとつ。 技術的には一番高いことが要求されるし、自分の研鑚がまだまだ足りないと思い 知らされるけれど、何だか「生きてて良かった♪」と心から思える仕事だ。
予想外に仕事が早く終わり、車を止めてある駅まで戻る。 混んだ国道を会場までひとっ走り。
今日は久々に昔のオナゴ衆が集合していた。 つい1年位前までは毎週同じ会場にたむろし、ああでもないこうでもないと言い合う 関係。 そういえば急遽一緒に九州まで行ったりもしたっけ。 今ではばらばらにそれぞれのペースで、それぞれに楽しんでいる。
乱暴な言葉で、それぞれに言葉を交わし、久々の感触を味わう。
しばらく待っていると、彼女が出てくる。 大勢の人がつめかけている中、私の車まで直でやってくる。
いいのか、おいおい…。
山手線沿線の駅までちょっと向かって、30分くらい待機予定。 その後に千葉まで送って来る予定。 でも、彼女の30分は大体1時間だけど…。
友人との話もそこそこに、急いでその場を立ち去り車にて快調にふっ飛ばす。 …予定が大幅に道に迷う。 せいぜい10分の道のりをくるくると30分。 無事到着して、お抱え運転手のように黙って待っている。
私の車だってことに気付いて、“もう見慣れたよ”と乗り込んで来る彼女にちょっと うれしさを感じる。
友人との会話を済ませた彼女はpower全開! 友達、かわいいかわいい甥っ子、家族…そして大切な大切な仕事の話まで、次々 と繰り広げる。 とめどなく、際限なく。 でも、そういう強い口調で語る彼女がとても好きだ。
結局ご飯を一緒に食すこともなく別れ、ひとり首都高に向かう。 朝から仕事をしてたので、もう眠い眠い。 そうこうしているうちにコンタクトを車のどこかで紛失。 どこかにあるかと、小さいライトをつけてしばらく探してみたけれど、見つからない。
結局超ド近眼の片目を抱えて、首都高を疾走。 今日に限って、発煙筒をばんばん焚いていて、遠近感も遠くの部分も見えなくて、 ひやひやしながらも、driver’s魂炸裂で帰宅する。
嗚呼、疲れたなぁ。
でも、あの日、あの時、ああやって見ていた彼女と、今みたいな関係になれる なんて…世の中って不思議。
♪BGM/J−WAVE
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