月。
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≪首里城・北谷サンセットビーチ≫
花盛りを過ぎた ブーゲンビリアが綺麗だった
日に焼けたくなくて 完全防備をして浜辺を裸足で歩く ぽっかり浮かんだ雲が 太陽を隠すけれど 時々顔を出す太陽は すっかり 夏の日差しだった
たのしいと思うのに ふと ひとりの時間が出来たときに 思い出すのは あなたの
「俺もイベントがあるよ」 「。。。12月に結婚する」
だった その言葉が今でも耳から離れない
短い間に あなたのことや彼のこと いろいろなことが在り過ぎて 油断するとすぐに 安定していた気持ちがブレる 苦しくなって 飛び出した
それを 助けてくれたのは ふんわり優しい声 落ち着くまで話を聴いてくれた
傍観者のみんなは ただただびっくりしただろうけれど お願い 酔っ払いの戯言だと思って
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