月。
DiaryINDEXpastwill


2003年06月14日(土) 長い間。

私を 想ってくれていることも知っていた
けれど 真っ直ぐに彼から 想いの全てを聞いたのは
初めてだった

彼と話していると気持ちが穏やかになる
どんな私でも 愛してくれるような
そんな気持ちになる

彼を とても愛おしくおもう
このまま彼の想いに応えることは たぶん簡単で
それは 私の この半端な想いに
今まで以上の重量の重石を乗せてしまえば良いのだから

でも 仕舞っていた想いが溢れ出した
彼との記憶と共に あなたの記憶も鮮明に思い出せる

彼の私への想いは
私のあなたへの想いと
同じなのだと気付いてしまった

迷っている時間なんて無い
永遠の時間なんて無いのだから

あなたに逢いにゆこう
決着を付けにゆこう


杏 |MAIL

My追加