月。
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私を 想ってくれていることも知っていた けれど 真っ直ぐに彼から 想いの全てを聞いたのは 初めてだった
彼と話していると気持ちが穏やかになる どんな私でも 愛してくれるような そんな気持ちになる
彼を とても愛おしくおもう このまま彼の想いに応えることは たぶん簡単で それは 私の この半端な想いに 今まで以上の重量の重石を乗せてしまえば良いのだから
でも 仕舞っていた想いが溢れ出した 彼との記憶と共に あなたの記憶も鮮明に思い出せる
彼の私への想いは 私のあなたへの想いと 同じなのだと気付いてしまった
迷っている時間なんて無い 永遠の時間なんて無いのだから
あなたに逢いにゆこう 決着を付けにゆこう
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