月。
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楽しく飲んでいたはずが 深夜に激しい言い争いに変わる いつものパターン
好きだと思っているけれど 一緒に居たいと思っているけれど 付き合うことは出来ない
それをどうしてと問う彼
大好き 一緒に居たい 付き合いたい
繰り返し言ってくれる 彼の気持ちはとても嬉しいけれど 私が自分を許せない限りは 彼のことを許すことも出来ない
同じ選択をしてしまった二人だから 一緒に居たらいずれ私は彼を責めてしまう
過去は消えないし消せない 何をどう取り繕っても変えることは出来ない 過去に囚われて未来を棄てるのは違うと彼は言うけれど 私はそこから未だに前に進めないでいる
最後はいつも 零れ落ちて止まらない涙で終わる
こんなこと もう繰り返したくない
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