2004年12月11日(土)
 

映画鑑賞。

「ジョゼと虎と魚たち」

空間を抉り取ったような、すごくリアルな映画でした。
全体的にすごく静かで、薄暗くて、音もなく、流れていくかんじ。
ジョゼは最初から、すべて見通していて、最後すごく切なかったなぁ。
でも、現実はこうなのかなと思いました。ラスト。
終わったあとも、いろいろ考えてしまった。かなり胸にずんときた。
胸といえば、濃いラブシーンが多いけど最初の女の子の体が貧相だったなぁ…。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」

前回中途半端に見たけど、全部見ました〜。
うわーっ、この死に方は嫌だなぁって、とある場面で思った。
それにしてももんのっすごい数のゾンビだねぇ。
つかゾンビ早すぎ!(笑)ちょっと頭がいいのも厄介ね。
でも画面から目をそむけるほど怖くはないし、美人が出てるわけでもないし
途中途中で入る明るい音楽に妙に馴染めないし。
飽きないけど、普通かな〜。

以上!
11日はお父さんの誕生日でした。
ベストを買って、彼がケーキを買ってくれたのでそれを渡した。
それにしても本当に時間が流れるのって早い。早すぎる。
休日は一日30時間あってもいいなぁ。

あっ、映画のタダ券をもらったから「Mr.インクレディブル」を観る予定。
来週は「僕の彼女」。うーたのしみ!!!

そういえば、12月入ってからまだ更新してないなぁ。
小説書きたいものがたまってて、書きたいんだけど
なんだか文章が追いつかなくて書けないままだ。
そのうち忘れちゃいそうなので、なんとか書かなくちゃ〜っ。