星の降る丘...midori

 

 

泣き叫んだ、日。 - 2008年07月22日(火)

前回の日記を書いた後、暗い部屋で一人で泣いて、泣いて、狂ったように、泣き叫んだ。
もう、2年になる、メル友が心配してくれて、電話をくれた。
何だか、辛くて、辛くて、どうしようもなかったからって事を理解してくれたから。
メル友の声を聞いた瞬間、涙があふれて止まらなかった。
「大丈夫だよ。」
と、何回も繰り返してくれた、メル友。
そこに、親と妹が入ってきて、
「近くによらないで」
と、泣きながら叫んだ。
その姿に、親と妹は、何も言わぬままワタシの部屋を出て行った。
きっと、かける言葉も見つからなかったんだろう。
でも、そんな親も親だと思う。
フツー子供が狂いかけてたら、どうにかするだろ?と思うが。
メル友は、そのまますごく心配してくれて、
「いつでも、電話していいんだよ」
って言ってくれて、電話を切った。
ワタシが、落ち着いた事を確認してから。

もう、ワタシは、どうでも良くなって、笑いながら大量に薬を飲んだ。
といっても、前のワタシから比べたら、多少の量だけど。
そして、あの人にメールを短く送ってから、寝た。
何も考えないで、寝たかったから。
次の日は、記憶によると、休みだった。
起きたら、目が腫れていた。
そして、メル友からの着信と、メール。
あの人からのメールもきていた。
この顔だけど、このまま家にいたら、おかしくなる、と思って、お茶しに出かけた。
メイク道具を持って。
そこで、ゆっくりおいしいコーヒーを飲みながら、化粧をした。
そして、メル友に、メールとあの人に電話。
すごく、心配してくれていたから。
昨日、泣き叫んでしまった事、大量に薬を飲んだことを言った。
その薬のせいか、今もダルいという事も。
いろいろ話したけど、覚えてない。
多分、薬でぼーっとしてたからだと、思う。

次の日は、多分ちゃんと、仕事に行った・・・かな。
2日ぐらいの出来事が抜けてる・・・。
久しぶりに精神安定剤を飲んだから、体がびっくりしたのかも。
でも、メル友が居たから、今、ここに存在しているのかも。
あんな、ワタシを見て、怖い、狂ってる、なんて思わずに、ちゃんと接してくれた人は、初めてかもしれない。



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