ベランダと水槽の出来事
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| 2002年07月03日(水) |
ヒヨドリ対策,ペチュニア等切り戻し |
朝、赤くなってきていたミニトマトがまた一つ、ヘタだけを残して消えていた。 フェンスの所に糞も落ちて、吊るしてあるCDでは全く効果が無いようだ。 実を食べられるだけならともかく、フェンスにとまって糞をされると階下のお宅にまで迷惑をかけてしまいかねない。 早急に対策を取る必要が出てきた。 実家ではブルーベリーの実をヒヨドリに食べられてしまっていたのだが、木に糸を張っておいたら来なくなったらしい。 その方法を試してみよう・・・。 とりあえず、裁縫箱の中にあったボタン付け用の太めの白の木綿糸を使うことにした。 ミニトマトの枝に直接糸をかけると風で枝を傷めてしまいそうなので、支柱とフェンスを使って、なるべく鳥の邪魔になりそうな場所に糸を絡めてみた。 少なくとも私の作業のジャマにはなっている感じだけれど、果して、これで効果が得られるだろうか? しばらく様子をみようと思う。
その他、今日はいろいろと切り戻しをした。 定植が遅れてヒョロヒョロになっていたペチュニアは、根元付近から枝が沢山出始めたので、伸びていた部分を思い切って刈り込んだ。 しばらく花は見られないけれど、これでこんもりと茂ってくれたら嬉しい。 刈り取った花はコップに入れて部屋に飾った。 三年越しのキンギョソウも、中の方で日が当らなくなっている葉が枯れて、病気が出そうな雰囲気だったので少し刈り込んだ。 今年の夏が越せるかどうかちょっと心配なので、切った枝を一本、鉢の縁に挿しておいたのだけれど、キンギョソウって挿し芽で付くのかな? ケマンソウの地上部分が枯れたので、枯れ枝を根元で切って、鉢を奥の方に移動した。 去年はもっと遅くまで緑だった様な気もする。 つい水やりを忘れてしまいそうな状態なので気をつけよう。
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