--> + rat rhyme +



+ rat rhyme +



    










きみとわたしを繋いできた
切れそうで切れない一本の糸は
いつもきみが揺らしてくれていた


わたしが
その糸の存在をすっかり忘れていたときでさえも
きみの揺らす糸の震えで
わたしは自分の所在を確めていた


今 糸を手繰り寄せれば
きみに辿り着けるのだろうか
目印をつけ忘れてきたことが
ひどく悔やまれる













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