土方聖架の日記

2008年11月02日(日) 時期遅れ感想ず

おおざっぱにまとめて感想ちっく。
>ダブルオー
「愛が愛を重すぎるって理解を拒み、憎しみに変わる前に」とゆーオープニングはユニオンに捧げる歌なんでしょうか。

ミスターブシドーは「生き恥をさらした甲斐があった!」と叫んでましたが君の生き様は結構素で恥ずかしいなとしみじみ思い。
ビリーさんはいっそ利用されてたんならまだマシだったんだよとしみじみ思った悲しさよ。

冒頭の可憐なマリーと可愛い子アレルヤの邂逅とか、意外に誠実な対応だったロリコンキッスとか、刹マリとか、色々あったんだけどミスターブシドーが結構な所をかっさらった印象。

>篤姫
帯刀現代人としてみるとどー見ても最低すぎるんだけど、もし「自分の子じゃないのかもしれないのにすんなり引き取って帯刀カッコイイ!」みたいに脚本が前向きに取ってるのなら超笑顔でブン殴る。

ていうか、自分の子と全然思ってなかった所が、本気で最低だ!

…歴史的には、徳川宗家は継いでも将軍職は辞退したとか(あれ逆だったっけ?ちと自信が)そのへんの慶喜の葛藤をスルーしたのがいただけん。ていうかこのドラマの慶喜はやる気満々なのかインテリゆえの不可解行動なのか、さっぱり意味不明やねん。てか、慶喜を将軍にするために送り込まれた篤姫がこの時期すっかり慶喜嫌いになってたというエピソードはやはり都合が悪いせいか削除されてる気配ですな…

このドラマ、歴史オタクには本当に好評なのか!?

>銀魂
肉球編(笑)の犬(金太郎)の声を、堀内賢雄と気づいたときの衝撃ったら!!!(笑)

いやあ御大も今頃犬を演るとは思わなかったでしょう!いや犬っつっても熱い主役だけどさあ!!!!

>ゴーオン
タケガミさんじゃなければ平穏だと思う今日この頃…
ヒビキで井上トラウマになったときも大分引きずったものだが、「井上トラウマは他の人の作成したキャラを井上氏がいじると大変なクラッシュになる」というのが駄目だっただけで井上作品自体は大変大好きなんだということは、ファイズやキバで証明されたわけだが、タケガミさんは…ちょっと…何か根本的なところがクラッシャー…。

それにしても「環境に配慮してない分パワーがある」はギリギリだな(笑)
「遮断機がナンボのもんじゃーい」は動けなかったのでオッケーだ!
…しかしゴーオンサイドが悪いわけではないのに(てか今回は特に大好き)、結構敵を応援してしまいそうになるのは特殊だぜ。


そんな感じ。


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