土方聖架の日記

2007年11月18日(日) 時をかける少女コンプリート

…いやアニメ見たあと原作と邦画を見ただけですが…(笑)

結論。全部見ると結構それぞれ面白い。

原作は、まあもうだいぶ前の作品ですからその辺は考慮しないとね、というところはあるものの、SFネタを少女マンガちっくな日常に組み込んだという点で画期的だったんじゃないだろーかと思いました。(いや本当に画期的だったかどうかは知らないよ)

で、邦画。原作に忠実です。まあしょっぱなのスキー場の場面の撮影はどーにかならんかったのかとか、場面転換の演出は個人的に「…」でしたが、「原作以上」の映像化だったと思う。

(ネタバレにつき隠し)しかし「次に会うときは君は僕を忘れている」「いや!絶対に忘れない!」という流れで実際にすっかり忘れてる、という構図は何故結構萌えてしまうのだろうか…。シビアだから?悲恋テイストだから?「そんなのない!」と嘆く人もやっぱりいるのかな?とか色々考えたぜ。

まあしかし邦画は、追加ラストもいいけど、私としてはエンディングが一番よかったかもしんない(笑)いい意味で手抜き?か逆に凝ってるのかわからないけど、ああいうエンディングはもっと真似されてもいいのにな、と思いました。


まあでもアニメと邦画を比べるのは割とナンセンスです。
というか、アニメは邦画を原作にしてる気がする。邦画のキャッチコピーに「他人の恋には積極的だけど自分の恋には臆病な主人公」っつーのがあった気がするが、どっこにもそんな描写はなかった気がするべよ?と思ったので〜(笑)アニメもその描写は薄かったけど、邦画はそれ以上だ(つーより他人の恋がない邦画…)。
まああと決定的なのは、やっぱり主人公が「時」にどう対応するかの違いだとは思うのだけど。

邦画のヒロインは可憐だけど、アニメのヒロインは男前。比べようがありません。そんなわけで邦画を推す人もいるんだろうなあと納得しました。(私はアニメ派だが)

小説、実写、アニメの三つの形態で、しかもドヘボ作品が一つもないというのは結構貴重な気もするので、その意味でも比べることができて面白かったです。


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