土方聖架の日記

2005年10月01日(土) 死種感想

今まで「テレビに物投げるかと思った」「テレビを壊すかと思った」という表現は何回かしたことがあります。でも実際にそうしたことはありません。

しかしこの最終回、私はラスト10分あたりから、「何か壊すものはないか」と探していました。見返したくないから一生懸命見ながら、それでも色々と壊すものを考えていました。なかなか思いつかず、こうなったら食べ物を粗末にしないという信条を破って卵に犠牲になってもらおうかと思ったら、その朝掃除でゴミ箱に入れていた、分解したCDケースがあったことに気がつきました。ので、バリバリと割りました

映像作品見て破壊行動したの、生まれて初めてです(当たり前だ)。

や、CDケースは割り方さえ気をつければあまり怪我の心配がなく、かつ音や感触が派手で破壊感があるのでオススメ。ちなみに一緒に見てた友達は握りこぶしで破壊したため、ちょっと怪我をしてしまいました。
・・・や、まあ、死種新キャラに入れ込んでなければ「ひでえ構成だな」程度でスルーして、破壊行動なんかしなかったと思うけどね。


そんな感じでできるだけ冷静に叙述。


・前回と繋がらない、いきなり戦闘真っ最中という出だし。もっともコレ、種でもあった。

・「キラというスーパーマンを作るための礎、みたいな感じの欠陥品」みたいなノリでキラを憎んでいたレイが、「命は一つだ、君は君だ」という陳腐な台詞一発でコロっと動揺し、己の存在意義をかけて愛した対象みたいに描かれた議長を射殺。

ここまで今までの話を無視されると、正直怒る気も失せる

・アスランとシンの間に入って戦闘を止めるよう懇願するルナマリアは直前のルナマリアvsアスランの場面にすら合っておらん。尚且つそのせいで負けたシンに笑顔で膝枕させるたあどういう神経だ?

・そしてほぼそこで出番が終わる仮にも今作の主人公

・元カノ・ステラが裸の幽霊として出てきましたが「昨日」「明日」という意味不明な言葉しか言ってくれませんでした。どうせなら精神連れてって精神崩壊オチでいいものを、鈴村氏が「せめて格好よく精神崩壊させてくれ」と言ったので生存オチですか(鬼)、としか言えず。

・味方ごと主砲を使ったことでお怒りのタリアさん、議長を成敗しに行ったのかと思ったら(そのつもりだったのかもしれんが)結局職務放棄して愛人と心中。嫁の大好きな、仕事よりもオトコな昼メロ女がまたここに。

・ターンA劇場版「地球光」に勝るとも劣らないダイジェスト進行違うのはターンAは正真正銘ダイジェストだが、死種最終回は本編だということ。「時間がなかったんだから仕方ないでしょ!」といわれそうだが、ここまで時間を失くしたのは今までのダラダラ描写といらん総集編という自業自得だって解っているのか。

・DVDで40分追加があるらしいが(ちなみに種最終回は5分)、多分追加されるのは「カガリによるお帰りなさいイベント」「マリューとフラガ」「キラとラクス」「イザークとディアッカ」だと思われ。シンとルナマリアは1カットくらいはあるかもしれんが、なくていい。ていうか、つけるな


まあ、今までミネルバ陣営を他の脚本家に丸投げしてたのを(事実は知らんが俺はそう認識する)、いきなり無理な時間枠で、嫁単独脚本で描けばまあこうなるよな。

・・・そう考えちゃうので最終回で劇的にミネルバ陣営が狂っても、実はキャラクターは憎めない。ルナマリアは嫁のアスランバリアーに使われただけだし、レイはただの錯乱。シンは・・・徹底して「異様にスポットの当たった兵士Aだったなあ」と・・・。


まあ3作目があるとしても、私はもう最初から見ません。仮に惚れるキャラがいてもそれは嫁の管轄外で、本編でヒドイ目にあうと嫌というほどわかったからです。ついでに後番組も興味ない。私はああいうテイストのアニメはもともと趣味でないし、ましてあんな時間に見る気はない。

いかん、また黒くなってきた。

あ、種関係にはビタ一文たりとも使わないと決めていましたがシンのCDだけは友達と共同購入で買いました。だって小説の人が書いたシンとレイとルナマリアのドラマが入ってるっていうからさー・・・。



昔、「アニメ三銃士」のムックの神谷明さんのコメントで、『アニメ三銃士はシナリオがとても面白いので、脚本を貰っても読みたくない。役作りのために読まないといけないから読むけど」という主旨のものがありました。
心から、こんな脚本を貰った声優陣(特に鈴村さん)に同情します。


テイルズオブレジェンディア、鈴村氏がナイス主役らしいからやろっかなー・・・。



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