土方聖架の日記

2005年08月29日(月) スパロボアニメ&死種

>スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーション(アニメ)二巻

プロローグだった一巻と比べ、「どうして一巻のよーなことが起こったのか」を解説しクライマックスの三巻に繋ぐ、という位置からすると頑張って作っていることはとてもよく解る。だが難を言えば、もーちょいメリハリが欲しかった。何か全てに均等にリキが入っててちょっと長く感じたさ。

ハイライトはラミアショックとSRX合体とサイバスター登場に絞って、ゲーム音楽をもっと効果的に使えば満点だったなー。

まあ、人間を生体コアに使うという説明を聞いた時点でリュウセイやブリットが激昂しないのは不満だったし(軍人らしくなくても彼らはそういうキャラだ。その後熱血されても遅いとしか言いようがなくてな。)、マサキが地上に来た理由が「地上が騒がしかったから」とゆーのは結構引っかかったのだが(まあシュウを出されたら終わるモンも終わらんから仕方ないのかもしれんがー)

ぶっちゃけシロとクロを肩に乗せたアニメのマサキ=アンドー(声:緑川光)が見れただけでもういいやという気分。
更にそのマサキが「どうする?キョウスケ」と言ってくれただけで燃え。(この二人をカップリングで考えたことは全くありません念のため。単純にマサキスキーのキョウスケスキーなだけっす)


・・・ファンとは斯様に駄目駄目な存在なのである(笑)

>死種

三人と戦艦一隻で兵力無茶苦茶ある基地を落とすのは漫画としか言いようがないが、一人で画面を埋め尽くすような敵を撃墜するよーなヤツがいる世界でそのへん突っ込んでも無駄です。
寧ろその激戦を「種割れナシ」で頑張ったのは好感が持てる。

また、いつの間にそんな仲にとしか言いようがない急激なフラグによる恋愛も、顔面にナイフを突き立てようとした美少女に惚れる男が普通な世界では以下略。
寧ろアホのようにキスしまくるこの世界(監督曰く、今の世代は好きじゃなくてもキスくらいできるでしょ?って考えらしいですよ。今の世代の人、どうですか)で、キスなしで表現したのには好感が以下略。

ていうか種割れナシとキスなしで、ミネルバ陣営に監督夫婦の手は全く入ってないと見た。描きたくないから丸投げしてるな。是非そのままやってくれ。たとえシンとルナマリアは死ぬとしても(つーか多分死ぬ)、監督夫婦の預かり知らぬところで死んでくれ。


まあこんな感じだ。このへん純粋に楽しかったです。


あとは四馬鹿。のうちの三人について。
・カガリ
「オーブは平和を望むがそれは自由と自立のもとでの平和だ(だから議長と対立する)」
それは普通の宣戦布告です。そういう扱いと自覚ならマルなんだが。

・キラ
「夢とか、・・・悪く言えば欲望
前作で成り行きで戦ううちに他人(フレイ)の欲望に巻き込まれて泥沼になった人間の台詞と思えば納得いく。だが世間では(作品では)悟りを開いた絶対正義の主人公だから困る

・アスラン
過保護にされすぎだ・・・。
ぶっちゃけ今までアスランに費やした時間の半分でもシンに分けていれば、シンはきちんと主人公だったと思うんだがな。ただ、「相手だって自分たちと同じ」とゆー台詞にはやっとこの人の存在意義を見出せたような気はする。もっとも気休めにしかならんのだが。
・・・私は「アスランは可愛い」という意見はまだ理解できるんですが「アスラン格好いい」は本気で「何処が!?」と返します


まあとりあえず、アッサリ死んだジブリールに「さよなら、そして(話を動かしてサッサと死んでくれて)ありがとう」と心から誠意を込めて言おう。


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