そのうち そのうちと思っていた松伯美術館の 「万葉に遊ぶ」 という特別展の期日が明日までということで ようやく重いお尻を上げて見に行ってきた。
これも 遷都1300年祭の特別展ということで上村松篁 の描いた万葉世界を中心に展示されていた。 特に 井上靖 著の小説『額田王』の挿絵として描かれた124作全部が展示されていて、あまりの素晴らしさ豪華さに酔いしれてしまった。 (私は何年も前にこの小説を読んだけれど、文庫だったからか、いや私の未熟さゆえだろう・・・上村松篁の描いた挿絵のことは気がつかなかったのだ・・・)
それにポスターなどに用られている『万葉の春』という大作は、縦186cm×横765.2cmとすごい立派なもので、これを観ると一気に万葉の時代の春の世界に引き込まれてしまう。 正に私のあこがれている万葉の世界そのものかと、立ちつくした。 そして・・・まだ少年の有間皇子の絵もあった。
10月から展示されていたんだから、もっと早くに来て二度三度と足を運べばよかった。。。
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