最近 とても気になっているのは テレビCMでグルコサミンやコラーゲンの紹介が多いこと。 私の周りでも中高年ともなれば みんな何がしかの病気を抱えている人が多いけれど そのなかで膝を中心とした関節の不具合を訴える人がとても多い。
かくいう私も変形性膝関節症に振り回されていて 立ち上がりや起き上がりといった初動動作は辛いものがある。 私の場合 40半ばくらいから症状が出て その時にすこしでも痛みが楽になるのなら いずれ足腰の弱る老人になるにしても それを少しでも先に延ばしたいものだと 数年グルコサミンやコンドロイチンの入ったサプリメントを飲んでいた。
結果としては何の効果もなかった。 だから 6年前に膝の手術をしたときに医者に訪ねた。 「先生 テレビでやってるグルコサミンって効きます? 長〜いこと飲んでたら効果 出ますか?」 それに対する医師の返事は 「本当に効果があるのなら 医薬品に認定されてます。 まぁ コラーゲンはお肌がキレイにはなるでしょうがね」 と いうものだった。 入院中に別の医師にも尋ねたがまったく同じ回答だった。 がぁ〜〜ん!!
先日もプールのロッカーで 「高いのん こうて(買って)飲んでるけど ちっとも効かへん」 と ぼやいてる女性がいた。 私もその話に参加したかったけれど面識のない人だったので 黙って聞いていたが私も経験者なのだ。 テレビCMではとても辛かった膝痛が飲み出してからは 階段をトントンとリズミカルに下りれるようになったという様子が映し出されている。 そして「一生 飲み続けたい」と いう感想になっている。 ただ テレビCMもすぐに画面は変わるけれど 個人の感想で効果・効能を示すものではありません、とある。 それでも 毎日繰返されるテレビCMに 日々膝の不具合を感じる身としてみれば ぴくぴくと反応する思いが湧いてくるのを感じている。
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