私が小学校5・6年のときの担任は よく生徒に詩を書かせた 国語の時間だったのかホームルームの時間だったのか よく覚えていないのだけれど 先生に褒めてもらいたい みんなの前で発表できるような詩を書きたいと 子供心に一生懸命になっていたように思う ある時
雲にのりたい まっしろな ふわふわの さとうのような雲にのりたい
という詩をかいた 私はふわふわという表現が自分でもとても気に入って これはきっと先生に褒めてもらえる・・ と小走りで教室のいちばん前にある先生の机に向かった 先生はその詩をしばらく見つめていたけれど 「雲に乗ったことがあるんか」 と聞いた もちろん乗ったことはない そして 「書き直し」 と ノートを返された
ただそれだけのことをふと思い出した きょうはいいお天気 ゆらゆらと 有難うございます
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