我が家の裏の空地(もちろん他人様の所有です)に、二棟のワンルームマンションの建設が始ったのがたしか去年の11月頃だった 3月末が近づいた先週なんかは追い込み工事の音が夜8時を過ぎても聞こえていた 「なんで晩御飯時分にまで こんなうるさい音を聞かなあかんのや」 と、事前に何の話もなかったので夫婦でぼやいていた それがやっと終わったら、今度は引っ越し業者のトラックが毎日のように我が家の狭い家を抜けていく それにつれて電気やガスの開栓に向かう業者の車が続く そして 入居した部屋からは洗濯物の揺れているのが見える おそらくは若い人たちのひとり暮らしがはじまるのだろう 私が洗濯の多い日に二階の物干しに行けば顔を合わすかもしれない そんなことをつらつら思いながら 息子が社会人として始めて広島でひとり暮らしを始めた10年前のことを思い出している 5月の連休にダンナと初めて広島へ行って、息子のマンションの近くに住む人たちは見ようと思えば毎日、息子の顔を見れるんだ・・と訳のわからんことを思っていた
徒然亭若狭が『自分がスポットライトを浴びるのではなくてみんなを支えるお母ちゃんになりたい』と言って落語家を引退するというまさかのような終り方も含めて、世のお母ちゃんに何故か涙ぐむ 私もそんなお母ちゃんになりたい・・と日々奮闘しているのですが・・
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