ダンナが慣れぬ仕事で腰痛やら肩こりを訴えるようになった 以前から ダンナは 「金儲けは頭をつかうか身体を使うかのどっちかや」と 言っていて ダンナも私も身体をつかうほうにしか立ち回れない そういう意味からも体力に自信があったはずなのに 慣れぬ仕事からなのか やはりダンナも確実に老いているのだろうけれど しきりに身体のあちこちが痛いと言い出した 私が膝痛で通院していたときにもらっていたシップ薬がたくさん残っているので、惜しげもなく貼付している 以前は肩こりなど全然知らないダンナだったけれど 最近の痛みはかつての私の訴えを大いに理解したようだ 「あんたは日替わりメニューのようにあちこち痛いて言うなぁ」と さんざん からかうようなところがあったけれど シップを貼ってくれというダンナともどもまるで老夫婦の暮らしそのものだ 以前に 義両親の家に行けばシップの匂いがしてそれがダンナの家の匂いのように思っていたけど、最近のシップはよくできていてあのツーンという匂いはかなり少なくなってはきているけれどやはりある程度は匂う これからは この匂いがダンナと私の住むこの家の匂いになっていくのだろうか・・ 気をつけないとな・・
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