ドイツ映画「白バラの祈り」をみた
1943年のナチス政権下、ミュンヘン大学で生物・哲学を専攻する学生ゾフィー・ショルが、同大学医学部の学生であった兄のハンスと一緒に学内で反政権を内容とするビラをまき、ゲシュタポに捕まり、取調・裁判・処刑されるまでの6日間に焦点をあてたドキュメンタリー映画。 「白バラ」とは非暴力で反政権・戦争終結を主張する学生運動のことだそうだ。
どうしても戦前の日本の治安維持法によって、ひどい拷問の末に獄死した多くの共産党員のことを 思ってしまった。 この映画に拷問のシーンはなかったけれど 最後の処刑されるギロチンの場面も含めて怖くてしかたなかった。 処刑されることがわかっていて、転向を勧める取調官をも振り切ってまで自分の意見を変えない怖さがあった。 規則違反なんだけど、と言って兄妹に1本のタバコを渡す刑務官と、二人の子供を処刑場に送らなければならない両親と、建物の中だけの淡々としたシーンが続く。 「太陽は輝き続けるわ」といってゾフィは死んでいく。
今 いろんな意味で信念をもっていない人間が多すぎるように思う そしてきょうから2月 我が家にとって試練の日々が始る ダンナと意見の違いで言い合いしている場合ではないのだ
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