迫り来る新しき年 つつがなく
祝い箸 嫁の名書きて あらたまる
誰にでも 等しき時に感謝して
カニ食らい そぞろ歩きの湯の町よ
稼がんと 駅舎に向かう白き息
いよいよ今年も今日でお終い
今年の私は おぼろな不安を感じつつも言葉にできない苛立ちが常にあった ここでも 吐き出そうとして書いては消し、書いては消しの繰り返しだった 来年はダンナと私にとって試練の年になることは分かりきっている さりとて十二干支のはじめの年 もう年齢的にもあんまり踏ん張れないだろうけれど それでも前を向いて歩いていくしかない こんなにも 新しい年のことを思うのも私にとっては珍しいことだ
この一年 私の駄文に付き合ってくださった方々に感謝しつつ、今年最後のパートに行ってきます どうか 皆様良いお年をお迎えください
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