愚痴日記

2007年06月26日(火)

今 騒がれているミートホープの社長が、「安いものばかり求める消費者も悪い」と言っていたが 私は何とかに三分の理がありというようにかなり的をえた物言いだと思う
ただ あの社長は言うべき場所を間違えてるとは思うけれどね
それより販売する側はもっと悪いかもしれない
どこでもここでも物が溢れてるのに ただただ数字を追いかける経済なるものが真の原因だろうが、仕入れ原価をたたかれるばかりの業者も辛いだろうとは思う
企業は奉仕でもボランティアでもないから 売り上げあるのみ、非情な仕組みになっている
例えば 元旦も営業するスーパーやコンビニに納入する業者の場合、正月くらいは休みたい・・と思ったら、賞味期限をいじったり今回だけよ、と保存料を余分に使用したりはしないのだろうか・・


そこで思うのは 最近あちこちで摘発されてる官制談合
あれも諸悪の根源のようにいわれるけれど、清く正しい入札制度にして事が解決するだろうか
確かに収賄なり賄賂は良くないけれど、最低価格で落札した業者がどれくらいまともな工事をしてくれるだろうか
先に書いたように奉仕でもボランテイアでもないかぎり、企業は利益を出さないといけない
入札をものにするために少々価格を落として落札したら、あとはどうして利益をだそうとするのか
考えられることは工事の内容を下げるとか、材料を落とすとか、人件費を浮かすということになるだろう
ということは見えない手抜きと、いいように使われる労働者が生まれる
だが ここで談合という悪者にされた事実を考えたら、馴れ合いではないけれど、この業者ならどんな工事をしてくれるのかという目安が長年の付き合いで判断できるという安心感をえられるという利点もあるのだ
確かに談合によって上乗せされた工事代金は一部の者の利権になっていることは紛れもない事実だ
なにが正しいかなんて 私には分らない
ただ そんな利権や特権には全く縁のない男たちが、地べたに這うようにして汗とほこりにまみれてきょうも働いている
土木や建築といった分野で働く男たちには、パソコンやクールビズなんて無縁のものなのだ









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