以前にも思ったことだけれど 私の周囲にも『寅さん』のような人がいないのだろうか・・ 夕べのBSで『ぼくの伯父さん』という副タイトルのついた寅さんを見た さくらの息子の満男は親に話せないことを、伯父さんである寅さんには自然と話してしまう 普段の寅さんはいささか人生レースの道を外れてしまったようなところがあるけれど、たまにそんな生き方が側に居るものの心を癒す 私の周囲に寅さんのような人がいないのは、もちろん私たち夫婦がいささか狭く生きていることの何よりの証明だろう・・ 映画とか読んだ本とかの内容をすぐに実生活というか、自分の今の状況に置き換えてしまうのが私の悪い癖だと思っている 毎日がけっこう忙しく過ぎてゆくけれど ふとした瞬間に 自分の気持ちと向き合っている
それぞれの 色に染まりて わが思い いかに語らん 散りゆくまでに
|