愚痴日記

2006年09月14日(木)


うっかりしていて
図書館の休館日だったり
本を借りに行ったはずなのに
他の用事を先にしたら忘れて帰ってきてしまったりで
読む本がなくなってしまった
こんなときこそ
家の片付けをすればいいものを
古い啄木の本を引っ張りだして読んでいる
裏表紙に買った日を書き込んでいる
S43.2.5とある
わたし17歳・・・
今とは違った棘を持っていたころだと思うけれど
その17歳に戻りたい思いもあるけれど
そうすれば息子と娘の存在はないわけで
それはやはり考えられない




叱られて
わっと泣き出す子供心
その心にもなりてみたきかな



夢さめてふっと悲しむ
わが眠り
昔のごとく安からぬかな



くだらない小説を書きてよろこべる
男憐れなり
初秋の風



あたらしき心もとめて
名も知らぬ
街など今日もさまよいて来ぬ

            『一握の砂』          













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