世の中には私の知らないことが当たり前のこととしてずいぶんとある
2010年の平城遷都1300年記念事業を、正直 私は楽しみにしていた 大阪のおばちゃん的な好奇心といっても そんなに的が外れているわけでもないが、歴史教室に行くようになっていろんなことを知った 平城遷都1300年記念事業協会が発表した基本計画は、「遷都1300年を迎える奈良と21世紀の地球社会が出会う好機とし、世界中の人々が歴史と文化について語り合い、参加して経験価値を高めることができる新しい交流の舞台を創出すとして、私鉄の仮駅や多くのパビリオンの設置など細かい計画を出している が、この基本計画が実行に移されたら歴史教室の先生が所属されている世界遺産ネットワークの人々は国の特別史跡である、世界文化遺産平城宮跡は、世界遺産条約の「危機リスト」に登録しかねない深刻な課題に直面すると断定せねばならないと危惧されている それ以前に平城宮跡の地下にトンネルを掘って高速道路(京奈和自動車道)を通す計画もある そこで現状を表明するためにリトアニアのビュルニスというところで開かれる、第30回世界遺産委員会に有志の人たちが自費で参加されることになった 世界遺産ということの原点にかえってほしいとの願いからである きょう関空から23名の方々が出発された
次回の歴史教室で報告してくださるだろうと期待している
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