小さい子供がいたり、遠くに住んでいたり、そしてうちの娘のような孫がいたりで全員は参列できなかったけれど、四人の子供とその連れ合い、四人の孫、六人のひ孫に送られて義母は浄土へ旅立った
義母を偲ぶ席では誰しもが高齢の親を看取った安堵感と、一抹の寂寥感とを感じていた それぞれに親に対する思いや感情があって、久しぶりに集まった兄弟たちの口は滑らかで私の知らない義母の姿もいっぱいあった
70歳になるダンナの長姉は 次は私の番かしら・・と言う 私の母の兄弟は下から亡くなっている いつかはやってくるその順番は決して年の順ではない
とうとう ダンナにも私にも親はいなくなってしまった・・
少しずつ 少しずつ私の周りの情勢が変わっていく・・
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