雑記
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Jリーグ開幕戦、鹿島はアウェイで浦和との対戦。 運良く地上波でやってたので観ることが出来た。 序盤主音声に副音声が混ざって聞こえたり、堂々とディレイ放送しちゃうT○Sだったけど。
試合を観た感想、「取れるときに取っておかないと苦しくなる」 これは両チームに言えることだと思う。 浦和は序盤に攻撃していた時間帯に無得点に終わり、先制を許してしまったことが 最後まで尾を引くことになった。 1点でも取れていたなら(たらればが厳禁なのは承知の上で。)、確実に流れは変わっていた。おそらく結果も。 逆に鹿島も、終始浦和ペースだったとはいえ、カウンターから何度か決定機はあった。 そのうち1つでも決めていれば、もっと楽に守ることができたかもしれない。 まあ、少ないチャンスをモノにできたから勝てたんだろうけど。
あとは「当たったのが開幕戦でよかった」 昨季のカシマスタジアムでやられたエメルソンと田中達也が本調子でないのが鹿島にとってはプラスだった。 特にエメは合流の遅れが少なからず影響してるはずだ。 鹿島DF陣が抑えたというよりはエメが自滅している感じだった。 永井の調子がかなり良かったみたいなので、エメの不調は正直助かった。 もっとコンディションが良いときだったら、と思うと・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
勝ったとはいえ鹿島にも課題は山積みだ。 まずは攻撃。鈴木と小笠原以外にシュートを打った選手がいないのは寂しい。 アレックス・ミネイロがFJの再来でないことを祈るばかり。あとは本山・・・。 次はDMF。おそらくこれが現状で最大の課題だろう。ここが良ければチームに芯ができるのだが。 やはりフランスに行った・・・誰だっけ?・・・が抜けた穴は大きい。 守りを固めようという交代で本田が出てくるようではね・・・。本田が嫌いというわけじゃないけど。
何はともあれ、T○Sが異様にプッシュしていた浦和に勝つことができて嬉しい限りなのです。
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